【d!】私のために、生きろ。2 (ページ37)

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敵将の首ページ37

ショッピside

中にいる目につく敵兵を全て倒して玉座へ到着。
他の部屋の扉より大きな扉を開ければ、偉そうに座っている若い男と、6人の兵士。

入ってすぐブラックソーンを構える

マ｢ようこそスタンシアラ城へ。私が王のマサールである。あぁ、それとも｣

男がにやりと笑った。

マ｢Aの夫と言った方がわかりやすいか？｣

Aの夫？
何を言ってるんだこいつは

shp｢意味わからん｣

マ｢必ずAを私のものにする。2人で愛を育み、この国を作るのだ。｣

kn｢おい、まさかハナからAが目的やったんちゃうやろな｣

マ｢察しがよいな。その通りだ｣

ロボロさんじゃなくてAを狙ってた。
Aはロボロさんを庇って拐われた。
…そういうことか

shp｢ここで貴様の命も国も終わりや｣

マサールがスッと手を上げると、後ろから更に兵士が入ってきた

10対2

shp｢…コネシマさん｣

kn｢あぁ、兵士の方は俺がやったるわ。あの腹立つ顔してる王はお前にやる。｣

ふっ、と笑って歩みを進めた

shp｢世界一いらね｣

コネシマさんに背中を預けて銃弾を打ち込んだ。