私とサバゲーと彼達と２【青春×機関銃】「松岡正宗」

【緑さんの番外編】03※過激！！ ページ40

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『ふぁ、や、らぁ...』





緑「ん、何が？」









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それから、タオルなんてあっさり外され、私は裸の状態









さっきから太ももの内側を撫でられて、何も抵抗もできない









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『ちょ、どこに足やってんのっ、んっ......』









すると、するり、と私の足の間に入ってきた永将くんの足









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『足上げるな、ばかっ』







緑「え？なんだって、聞こえないなー」









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と、吐息混じりに話す声にまた反応してしまう









何もつけていない状態で足を足の間に入れられるなんて思ってもいなくて









だんだんと押し上げられていく様に耐えられず









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『ひゃ....んっ』









なんて自分らしくない声を出してしまって








お風呂場なので自分の声が良く響く









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後ろでクツクツと笑う永将くん









緑「そんなに気持ちいい？」








なんて聞いてきて






『そんなんじゃないし....』








と、振り絞った声で言った









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緑「ふーん、そ。でも、こんなに濡れてるけどなーお湯かな？」







と、指を入れてきた









『や、ら、ダメだって、永将くっ、ん....』









緑「俺、Aのその顔、めっちゃ好き」









なんて、言ってきたところで私の意識が途切れた。









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『ったく、もう二度と一緒にお風呂はいらない！』









緑「えー、あんなに気持ち良さそうに可愛い声で永将くんなんて言ってたのにー」








『っ、さいってー！』









私が目覚めたのはそれから一時間後でどうやらのぼせたらしい。









そして、もう二度と永将くん一緒にお風呂に入らないと決めたのであった。







【緑さんの番外編】Fin

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