survival32 ページ32
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『んー、遅いな....』
あれから数時間経ち、私は仕事をしながら待っていた
ピンポーン
と、その時インターホンが鳴り雪村先生が帰ってきたのかなと思い勝手ながら出てしまった
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松岡「あ....」
『正宗?』
そこにいたのは雪村先生ではなかった
たった数日前に会ったのにとてもドキドキしている
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いや、だめなんだ。彼女いるんだよ、正宗は
お互い口を開かず数秒
見かねた正宗が気まずそうに口を開いた
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松岡「あー、ゆっきーいるか?」
『か、買い物って言って二時間くらい前からいないけど....』
そ、そうか、と言いながらまた黙り込む
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やっぱり私たちのあいだに不穏な空気が流れる
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『何か用があったら私から伝えておくよ?』
松岡「いや、あー、その。やっぱ今日はいいや」
『そか....』
ありがとな、と言って帰ろうとする
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『正宗?ちょっと、話さない』
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なぜか、このまま終わるのは嫌でいつの間にかこんなことを言っていた
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はくあ(プロフ) - K-ji(≡・x・≡)さん» じゃあ今からいきますねw (2015年8月2日 18時) (レス) id: bf33ec1353 (このIDを非表示/違反報告)
K-ji(≡・x・≡)(プロフ) - はくあさん» そ、そうですね.....じゃあもしよかったら私のところで!! (2015年8月2日 18時) (レス) id: 3f3de41834 (このIDを非表示/違反報告)
はくあ(プロフ) - K-ji(≡・x・≡)さん» いいんですか!どっちのボードで話そうか・・・(( (2015年8月2日 18時) (レス) id: bf33ec1353 (このIDを非表示/違反報告)
K-ji(≡・x・≡)(プロフ) - はくあさん» いいんですか!!ぜひ、話したいです!! (2015年8月2日 18時) (レス) id: 3f3de41834 (このIDを非表示/違反報告)
はくあ(プロフ) - K-ji(≡・x・≡)さん» よかったらボードとかで喋りませんか?←← (2015年8月2日 18時) (レス) id: bf33ec1353 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:K-ji(≡・x・≡) | 作成日時:2015年7月27日 16時