私とサバゲーと彼達と【青春×機関銃】「松岡正宗」

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『私の担当してる漫画家さんだよ』







緑「あ、あぁー、噂のメイド服着せた人？」









『そうそう。変な覚え方だけど


その人の家にカーディガン忘れちゃってね届けてくれたからお礼にって 』









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と、ほっと一息ついている永将くん









何かあったのかな、と思い









『その人と会ったの？』








緑「いや、俺が言った時にはもう帰ってたよ」









『うぅ、やっぱり悪いことしちゃったな』









私から誘っておいて何て最低なことをしてしまったのだろう









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『あっ！そうそう、その人もねサバゲーやってるんだよ！』









緑「え？」









永将くんもサバゲーは昔からやってるし、話が合うかもね





なんて言ってみたら









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緑「へえ、その人何ていうチームなの？」









『えっとね...ト...』









雪村先生は正宗と同じチームで






それって間接的に私が正宗と関わり持ってて









もし、正宗に永将くんが何かいったら？









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『と、とばしていこうぜガンガンみたいな？感じだったよ！』









緑「ご、ごめん。聞いたことない」









と、永将くんに笑われる







これからはあまりこの話しない方がいいのかな、なんて









正宗が傷つかないように

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