私とサバゲーと彼達と【青春×機関銃】「松岡正宗」

survival18 ページ18

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緑「め、メイド!?」





『まぁね』









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家に帰り、今日あったことを話していた






永将くんに正宗の話はしていない









よくわかってるから、二人の関係を









そのかわりに、漫画家さんにメイド服を着させられたなど話していた









が、









緑「ちょ、メイド....Aが」









『え、なに、どうしたの？』









いきなり考え込むような素振りして、うつむき始めた









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緑「い、いや、何でもない。」







『そ、そか』









変だな、なんて思いながらテレビを見る









『そういえば、仕事どうなの？』




緑「順調だよ、皆よくやってくれてるし」






『よかったよかった。ふじもんくんと市ちゃんは元気？』









緑「元気だよ、二人とも。今度遊びに来たいって」









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ふじもんくんと、市ちゃんの話をしているときの永将くんはとても嬉しそう









何回かうちにも遊びに来てるけど本当にいい子達だし、私も大好きなのだ









『じゃあ、今週みんなで鍋やろうよ！！』






緑「あー....」









そんな風に言うと、気まずそうな顔で









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緑「ごめん、今週は3人で飲みに行くんだ」









『そうなんだ！ごめんね』









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ちょっと寂しいな、なんて感じながらいたら









緑「あれ、寂しいとか？」









と面白そうにいうもんだから









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『そうですよー！悪いですかっ』









と言ってから何だか小っ恥ずかしくて、自分の部屋に戻った









緑「あり、怒らせちゃったかな？」









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なんて反省していない緑でした

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