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1話ページ5

貴女side

それから当番が決まった

私、りんちゃん、神ちゃん、シゲちゃんみたいには料理当番
しずちゃんとこなちゃん流星、のんちゃんは掃除当番

しずちゃんとこなちゃんは料理が苦手という事実と

神「え！？りんちゃん料理できるん！？」
私「マジで！？確か末っ子やったよね！？」
凜「意外かもだけど
私お姉ちゃんたちが料理出来なくて
母さんも帰り遅かったしでずっとご飯作ってたんだよ？」

りんちゃんがすごい器用
すごいパリピというか現代っ子の格好で
私包丁もてへんって顔してんのに

凜「魚も捌けるから任せて！
海街出身だからね！」

頼もしい.......

藤「Aが料理できるんは知ってたけど
偉いなぁやっぱ女の子やね」
橋「どうせできませんよぉーーーだ！」
重「アヒャヒャヒャほな決まるもんも決まったし
荷解きしよか！
各々の部屋行って料理番が今から1時間後16時にここで何作るか決めてから買い出し行こうや！」
凜「部屋早くみたい！」

こうして各自の部屋に戻ることにした
私とりんちゃんは各自のスペースを区切ることなく各々起きたいものを置きたいところに置くことにした
凜「私さ最初ってこの企画6人なんだァって思ってたんだよね」
貴女「前のとき6人だったもんね」
凜「運営的には泥沼見たかったのかな？
だから私たち8人なのかな？って考えちゃった」
貴女「だとしたら運営最低やね笑」
凜「でも.......流星意外と優しくて好きになりそう.......」

これは.......もしや
貴女「乙女の顔やなぁ(＊´ ∨｀)
恋バナならお姉ちゃん聞いたるよ」
凜「まだまだ分からんよ！？
.......さっき頭撫でられた時本当は触られるの嫌いだったけど
あ、なんかいいかなぁって」
貴女「んんんん！いいなぁそういうの
今度女の子だけで女子会しようやお菓子作ってさ皆で」

やっぱり面識ない方がそういう考えが出来て
ええのかもしれんな
りんちゃんは中高をギターに費やしたって言ってたし
今めいっぱい恋愛して欲しい

ファンのことかもおるかもやけどんなの気にせずに.......
凜「Aちゃんそれって？」
貴女「あぁデッサンの時使う机やね.......」
凜「へぇ凄いはぁ色鉛筆何色あるの！？」
貴女「数えてないは笑」

興味津々で可愛いと思える
この企画を受けてみて正解かもしれない

貴女「さ！そろそろリビング行こか！神ちゃんたち待ってるかもやろ！」

みんなともっと仲良くなりたいそう思えた