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2話目ページ13

凛side

そうなんだ
何となくすごい絡んでくるとは思ってたけど
凛「でも気のせいかもだよ？同い年ってだけで」
そう思いたい

三角関係とか気まずいもん
しかも流星は多分違う人に気がある
修羅場なんて絶対いや
個人的に気になるのは
橋「Aちゃんとこなちゃんは？」
そこの2人だ

松「私？私はシェアハウス外に好きな人がいるの」
貴女「え！？気になる」
松「秘密だよ笑」
驚きだった.......
貴女「私は.......気になるのは.......神ちゃん.......」

こっちが恥ずかしくなる言い方
松「好きなの？」
貴女「わかんない.......もし好きって気持ちがこれなら私.......これが初恋になります.......」
橋「え？どんな気持ちどんな気持ち？」
貴女「え？あのなんというかな.......見ててドキドキしたりちょっとした優しさにキュンとしたり.......」

あっこれ私が萌死ぬやつですね
何万個とゲームをやって来ました
自称ゲーマーオタク兼Aちゃん強火担の私なら分かります

貴女「あとな......昨日夜ライブ映像見たんよ空けない夢のりんちゃんのは前から見てたから似たのかなぁと思ったらすごくかっこよくて.......
でもなんて言うんやろう他の女性と仲良く話してたり頭撫でてるのも見てな.......モヤッとした」

松「うんうん」
橋「ねぇそれなんて言うか知ってる？」
凛「私知ってるよ」
貴女「これは」
凛「初恋なんですねぇ」

さらに顔を赤くする
本当にAちゃん可愛いなぁ.......
松「そっかー！」
貴女「あ！でも付き合ったことはあんねんで！？高校の頃に数ヶ月」
凛「その時はどんな気持ち？」

前に流れでぇーって話してたことはあった
貴女「何となく付き合ってみて友達と変わらんくてなんやろ自然に消えたなぁ」
凛「自然消滅END」
松「でもそっか神ちゃんかぁ.......料理当番同じだしめっちゃ話す機会ありそうだね」

それ本人気づく前まではいいけど
こんな感じの子だと
貴女「え？あ、そっか.......あかんもうやばい既にやばない？顔赤くなりそううわ恥ずかし」

テンパっちゃうよね.......
本当に可愛いなぁ.......

✂- - - - - - - -キリトリ- - - - - - - - - - -

お久しぶりです

読んでもらってて嬉しい作者です

ちなみにエンド決めてませんなにかご要望あればそいます
ちなみに私は神ちゃん推しです
あと凛ちゃんの性格はわたしそのまんまでというかほとんど私です

やっと余りが出て書けた