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2話目ページ11

重岡side

早起きは三文の徳と言うが
数十円になんの価値があるねん！と文句を言いたくなるけど得はありました
やってAと一緒に朝ごはん作れたんやもん！

今日はメンズ雑誌の収録で真面目な顔せなあかんけどにやけてまうなぁ
大丈夫やろか、OAされたら問題ないやろ思っとるけどOAさせれる前やとかなり問題やもろ

いや、OA当日も問題になるやろな.......
勢いで言ってしまった一言
Aに迷惑かけるやろな
でも神ちゃんもって思ったり取られる思うと俺.......

我慢できひんかってん.......
ほんまは朝神ちゃんも起こしてと思ったけどAならおるそう思ってリビングに行った居った
まぁおまけもついてきて待ったけど
おにぎり作っとるうちに望のやつ寝よったし特ありまくりや！
と思った矢先に神ちゃんとりんちゃんの登場

なんやろ取られる不安もあるけどみんなといると楽しい
神「のんちゃん起こす？」
貴女「まだええんちゃうん？」
重「ガキみたいな寝顔やなぁ」
凛「本当に大きな子供みたい」
神「しげも変わらんやろうるさいし」
重「しっつれいやちゃなぁうるさないわ！！」
貴女「ツッコミおらんかったらここボケが渋滞しそうやなぁ」
神「Aちゃんなんか手伝うよ」
貴女「んーりんちゃん用のスムージー作るだけやしなぁ.......あ！コーヒー入れてもらえる？私朝飲まないと安心せんのよ」
神「おう！任せとき！しげは？」

起きてきてまもないはずやのにすっかり横を取られてまう
貴女「コップどこやっけ？」
重「棚の上.......届かんやろ取ったるよ笑」
貴女「おおきになぁ笑ほんまなんで160手前で止まったんやろ.......モデルの中でも1番小さいはぁ」

確かに比較的に可愛らしいなぁとは思う
けど立ち振る舞いの成果あんまり気にしてへんかった

凛「そんなこと言うたら私152だよ！？」
神「でも俺は低い方がええと思うよヒール履いて隣たってもらってもかわええなぁと思えるし」

松「私ぐらいになるとヒールで身長盛ると越すからね」

ここで女性陣1番大きいこなさんが来るんやな
神ちゃんと確か
神「少しかかとある靴で同じとか怖いはぁーおはようございます」

3センチ差ぐらいやんな？

貴女「こなさんおはようございます！」
松「おはよ～」
凛「おはよー.......まって！こなさん私10センチのヒール履いても並べないじゃん！え？身長分けて欲しい」
藤「何の話？」
橋「なんか身長って聞こえたんだけど」

みんながちょうどよく集まった