〜３６〜 ページ36
〜忠義side〜
午前中の試合が終わって、昼休憩になった。
A、大分疲れてんな。
結香「A、大丈夫？」
A「大丈夫。いつもより元気だから」
忠「ほんまに大丈夫なん？」
A「うん。
…ごめんね、結香…。体力なくて…。
休めば大丈夫だから」
結香「…うん」
昼休憩の間、Aはずっと寝とって、
弁当も食べてへんかった。
そのまま昼の試合は始まってAは普通に動いてる。
倒れへんとええけど。
A「いったい!!」
忠「!!」
A…今思いっ切り突き指した…。
大丈夫なん？
え、利き手ちゃう方で普通に続けてるし。
器用過ぎるやろ。
信「大倉ー、試合始まんでー」
忠「お、おん」
試合中もずっとAの事が心配で、
試合終了と共に俺は自販機にダッシュして、
冷たい飲み物を買った。
これで冷やせばええやろ。
飲み物を手に取って、俺はAのいる所に走った。
Aの後ろ姿を見つけて、
フェンスの上からAのほっぺに飲み物をあてた。
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∞美優storm(プロフ) - ★さん» 指摘ありがとうございます。直しておきました。これからもよろしくお願いします。 (2013年10月17日 0時) (
レス) id: 235c6fcd3a (このIDを非表示/違反報告)
★ - 8の下から3行目（名前）→名前変換できてない？更新頑張ってください。 (2013年10月16日 23時) (レス) id: 99a29e3e26 (このIDを非表示/違反報告)
∞美優storm(プロフ) - コメントありがとうございます。好きって言っていただけてとても嬉しいです。更新遅いかもしれませんが、これからもよろしくお願いします。 (2013年10月13日 18時) (レス) id: 235c6fcd3a (このIDを非表示/違反報告)
錦倉真子(プロフ) - 初めまして！この小説とても面白くてほんま好きです！なんか、ヨコが好きって設定だけど、忠義が気の毒に思えて来ますね(笑) 更新頑張って下さい！ (2013年10月12日 18時) (レス) id: 99fbb7d228 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：storm | 作成日時：2013年8月27日 1時
