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家に亮平くんが来てから一週間が経った。
あいかわらず私は仕事が忙しいし、亮平くんは私の家に住んでる。
正直亮平くんに安心するようになっていた。
そんな中、亮平くんが、急に私の前に正座をして来て言った。
阿部「ねえ佐久間、家呼んでいい?」
佐久間大介。
お兄ちゃんかも知れない、亮平くんのメンバーさん。
なぜ、今呼ぼうとするの?
A「…な、んで?」
声が少し震えてしまった。
怖いのだろうか、
いや、きっと、
阿部「なんでってそりゃ、好きな人は紹介したいでしょ」
A「は?」
阿部「あ、言っちゃった」
私の気持ちは不安とかよりもその告白によって何とも言えないものになってしまっていた。
確かに亮平くんは今、一緒にいると安心するまでに心は許してるけど。
さすがに大介みたいに愛すことなんてできないし、…
阿部「あ、返事はいいよ?絶対忘れられない人の事、忘れさせてあげるから。それから、ね?」
A「な、なんで分かるの!?」
阿部「ん〜?なんとなく」
この人、どうやらエスパーであるようです。
*・*・*・*・*・*・*・*・*
どうも作者です。
今回はまあ設定しか決めずに書いた物であまりまとまりがありませんが(笑)
なるべくあべさく要素出しつつ話を展開していきたいと思います。
ここまで読んで下さった方、できれば…できれば、
一番右のお星様とコメント、いただけないですかね…?
お願いします…
以上、作者でした!
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雪の王子様 - 青紫さん» あーちゃーん!ありがとう!も〜毎回来てくれるの嬉しい!しっぽはまあ、ねw更新頑張ります^^ (2020年11月14日 17時) (レス) id: b5fea1ae64 (このIDを非表示/違反報告)
青紫 - 雪ちゃん、見に来たよ!何かしっぽってのが気になるなぁw何か今回のお話すごい好きかも!これからどうなるか楽しみだなぁ。更新頑張ってね! (2020年11月14日 16時) (レス) id: 809193e6e0 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:雪の王子様 | 作成日時:2020年11月10日 17時