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しばゆーは空気が読めずりょうに怒られてるしてつやはゆめまるとふざけてるし虫さんは俺にやたら目で合図してくる。
と｢…誕生日おめでとう｣
今更改めて言うってなると恥ずかしくて何故かソワソワしてしまう
花｢ありがとう？｣
疑問形な花に少し笑った。それを見てか花も笑ってくれて今しか言えないと思って告白しようとした…
けど今度はてつやっていう邪魔が入った。
それと同じくらいに俺も後輩に呼ばれる
と｢行っていいよ｣
坂下は花たちに会釈をしてから俺の手を引いた
誤解されるようなことはもう勘弁って思ったけど花はもう俺なんか見てなくててつやと歩き始めてた。
『としみつ先輩、お疲れ様です。』
と｢みんな呼んでんじゃないの？｣
目の前で首を横に振る坂下
『あの、私試合終わったら言おうと思ってたんです、』
『私…先輩が好きです。』
俺の前で顔を赤らめて坂下は言う
一瞬でも良いかな。って思った俺を誰か殴ってくれ
でも、今頃てつやと花はいい感じになってるかもしれない…そう考えた。
いや、でもそんな気持ちで付き合われる坂下はいい気分ではないはず。
と｢坂下…ごめん。｣
『なんでですか…』
と｢俺好きな人いるから。その子以外の女とか興味無いからごめん｣
『それってさっきの人ですか？』
静かに頷けば坂下はため息をついて
『…あーあ。ほんととしみつ先輩何しても私に振り向いてくれないんですね！』
『こんないい女振ったとか後悔しますからね！ふん！』
『応援するつもりないですけど付き合えたら教えてくださいね！』
そう言って荷物を持って坂下は帰ってった。
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Mrs.ぱんぷきん(プロフ) - 次回作、てつやさん希望です！ぜひともご検討よろしくお願いします！ (2019年6月22日 23時) (
レス) id: 318cc8d8b4 (このIDを非表示/違反報告)
Mrs.ぱんぷきん(プロフ) - 叶芽さん» ありがとうございます！ (2019年6月21日 21時) (レス) id: 318cc8d8b4 (このIDを非表示/違反報告)
叶芽(プロフ) - Mrs.ぱんぷきんさん» コメントありがとうございます！特別編みたいのでてつやくん落ち書こうと思うので待っていただけたら嬉しいです！！ (2019年6月21日 9時) (レス) id: 12685687fd (このIDを非表示/違反報告)
Mrs.ぱんぷきん(プロフ) - てつやさん落ちバージョンも見たいです！ぜひともお願いします！ (2019年6月21日 6時) (レス) id: 318cc8d8b4 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：叶芽 | 作成日時：2019年6月20日 23時
