悪女？そんなの私には関係ない 2！【ハイキュー×暗殺教室×歌い手】

及川｢ちょっと〜、何事ぉー？？？｣マネ2人(関わりたくねー…) ページ33

姫華｢いやいや、さすがにお礼の規模超えてるから！！？！｣

A｢マジ？感覚狂ってきたか…｣

姫華｢マジだから！！ハー○ン買ってもらおうかな〜位にしか思ってなかったから！｣

A｢あ、お菓子とかの考えはなかったな…、ちょっと勉強し直してきます…｣

姫華｢そこまで？？？てゆうか、なんか足音聞こえてこない？？｣

A｢あー…何となく状況把握しましたけど、解説いります？｣

姫華｢出来れば｣

A｢さっきセンパイ旅行券ではぁ？？って言ったじゃないですか、割と大声で。多分それを悲鳴かなんかだと思って様子見に来たんだと思います｣

姫華｢なるほど？ってことはこっち向かってるってことよね？ぶりっ子間に合うかしら｣

A｢もし間に合いそうにないなら言い訳任せてください。これもお礼のうちに入れときますよ？｣

姫華｢ほんと？間に合わなそうだから頼む｣

A｢了解です。隠れるならここの話が聞こえる位置でお願いしますね｣

姫華｢助かる｣

A｢いえいえ、困った時はお互い様ですよ？｣

姫華｢やばい、そろそろ来るかも後よろしく｣

A｢はーい｣


姫華センパイが隠れて約30秒後
なお、センパイが悲鳴(？)をあげて約1分後


及川｢ちょっと〜！さっきの悲鳴？何事ぉ〜？？｣

A｢？姫華センパイのやつですか？｣

及川｢うん？それ以外に何があるの？？｣

A｢いや、ここで準備してたら他のとこからも悲鳴聞こえたのでそっちか、センパイのかどっちか確かめただけですけど｣

及川｢あ、そうなのね。姫華ちゃんの方しか聞こえなかったから｣

A｢へ〜｣

及川｢反応薄いね…。それで、肝心な姫華ちゃんはどこいったわけ？｣

A｢今伝えに行こうと思ってたんですけど、センパイさっき通りかかった先生に捕まって少しだけ先生のお手伝いに駆り出されました｣

岩泉｢部活中なのにか？｣

A｢はい。センパイも部活中なのにそんなこと言われたのでさっきの悲鳴(？)が出たわけです…。｣

花巻｢なるほどなー、確かにこの時間からの呼びd、お手伝いは、はぁ？って叫びたくなるよな｣

松川｢確かにびっくりするよなぁ｣

A｢まぁ、そんな感じで、センパイ今いないです…｣

及川｢了解、いつ頃戻るかわかる？｣

A｢もう少しで帰ってくると思います。先生もすぐ終わるって言ってたので｣

及川｢OK、この後試合やりたいからそれだけやったら得点書いてもらったりしてもいい？｣

A｢了解です｣

何とかなった…はず→←部活(センパイと密会)

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