虎さんたちの紅一点

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そして遂にやってきた単独公演本番。



会場入りの時点でわくわくが止まらない！！！





A「横アリ〜〜！フゥ〜〜〜！！」

元「フゥ〜〜〜！！」

川「テンションやば！お客さんに見つかるよ？」





それはちょっとヤダかな、すっぴんだし笑





楽屋に入ろうとすると







A「うわっ」

元「びっくりしたー！」

川「横アリ単独の裏側的なやつですか？」





YouTubeのカメラ、びびった〜。




だからすっぴんだっていってるじゃん！！





元「なんでAそんなに深く帽子かぶってんの？」

A「全世界にすっぴんが晒される危機的状況なの！！」

川「すっぴんも可愛いから大丈夫だって」






如恵留くんは女の子の扱いが上手だこと。






A「お世辞どうもありがとう〜」

川「もう！素直じゃないな！」





・






全員楽屋に揃ったら



スタッフ「じゃあTravisJapanさんゲネプロ始めるのでステージ裏にお願いしまーす」

「「はーい」」






昼公演までの間照明とか立ち位置の確認と最終調整をする！！






吉「Aもうちょっと左寄れる？」

A「はーい」







みんなパフォーマンスにこだわってて私も頑張らなきゃなって思えるグループでよかったななんてしみじみ。



今回セットリストも頑張って考えたからお客さんみんな楽しんでほしいなあああ







・






かれこれもう昼公演の一時間前になってて



楽屋でのんびりしてます







七「Aごはん食べに行こう？」

A「いいよーオムライスたべたいー！」






しめちゃんと二人で歩いてると





？「ｱｲﾗﾝﾄﾞﾃｨｰﾋﾞｰ(高音)！！」




七「だれかカメラ回してる？」

A「ほんとだ！行ってみよ！」






声の主は、




深「今日はTravisJapanの単独公演見学に来てまーす！」

A「あれ、深澤くん！」

佐「佐久間もいまーす！」

深「お、ご本人たち登場しちゃった」

佐「じゃあ七五三掛、百田で今日の意気込みをどうぞ！」

A「え、お客さんみんな楽しませるんで待っててね♡」

七「みんな俺のこと好きにさせちゃうぞっ♡」

深「はーい、天使二人組が出てくれました！ありがとう！」

佐「可愛いなおい」





なんか巻き込まれちゃった、笑




七「なんかすごい疲労感感じたね今の、笑」

A「行かないほうが正解だった？笑」

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