虎さんたちの紅一点

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そして無事に収録がおわり、





ラジオ局の空き部屋みたいなとこで如恵留くんとおしゃべり。




A「めちゃくちゃたのしかった〜！ありがとう如恵留君！」

川「がちがちだったけどね笑」

A「でも後半は平気だったよ！！」

川「楽しそうでよかったよ笑」





早くまたらじらーやりたいなあー




川「Aまだ帰らない？」

A「んー、如恵留くんと同じタイミングで帰ろうかな」

川「じゃあもうちょっと話して帰ろっか。こっちきて」




如恵留くんが座ってたソファに座ると




川「もっとこっち〜、」



っていってじぶんの横をぽんぽん叩く如恵留くん



A「はーい笑、甘えたモード？」

川「ん〜。」




となりに座ったら私の肩に頭をのっけてくる






年上なのにこてんって効果音が聞こえそうなくらい可愛かった、、、




川「A？」

A「ん？」

川「俺めーっちゃAのこと好き。絶対誰にも負けない。」



そういって強めのハグ。



ちょっと私の表情をうかがって




川「照れてるんですかー？」




って耳もとでいうから




A「んっ、如恵留君、愛重いよ…」

川「もー、それは元からじゃん。嬉しいくせにね？」

A「今日はいつもの２０倍は重い、ありがとう」

川「どういたしまして。可愛いなあ、」





今日はそれだけで帰してくれました。






やれやれ、いつもはママでもこういうところは如恵留くんも園児なんだなあ

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