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「A前髪また切ったん?」
「え、なんで分かるん?!2センチくらいしか
切ってへんのに!!」
「俺ってAのこと何でもわかるやん」
「きも」
「おい、こら小瀧」
「いや、今のはヤバイで」
「小瀧くんガチで引いてるやん」
ケラケラ笑うAとガチで引いてる小瀧
幸せすぎる毎日、
「やって、A可愛いからやん」
「ちょ、やめてや」
照れるAの前髪を撫でながら
「ほんま可愛いなあ」
なんて言ったらこれでもかってくらい
顔真っ赤にして、
「いたっ、」
横腹を殴られた
「イチャイチャすんなや(笑)」
「小瀧おったんや」
「しばくぞ」
「おはよ」
「あ、神山くんおはよ!」
こうやって皆が笑顔になるのも
Aがおるからやな〜
って思ったり
「あれ、前髪作ったんや」
「うん、作ったんは結構前やけど」
そう触りながらやっぱり言う言葉は
「切り過ぎた、(笑)」
ふふって笑うキミはやっぱり可愛すぎて
「うわっ、」
「うわー、」
「、神ちゃんいこ...」
「可愛すぎて嫉妬する」
思いっきり抱きしめた
「シゲ、恥ずい!」
「ちゅーしてくれたら離したる」
「は、絶対いや」
「じゃあこれで学校いくで」
「それも嫌!」
俺には幸せすぎる毎日、
A、大好きやで
ま え が み fin.
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作者名:まるぴよ。 | 作成日時:2017年6月14日 10時