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小「遅かったなあ」
移動教室についたのはチャイムがなる2分前くらい
先についてた望達、
”望からよー聞いてんねん”
それを思い出して恥ずかしくなる
「あぁ、...なんかしげ？に会ってん」
望「え、しげと知り合いなん？」
藤「いつから？」
突然流星くんも参加してきた会話
「いつからって...さっき？」
藤「なんか言うてた？」
椅子から前のめりにくる2人
いやいや、顔面偏差値....
「、別に....」
藤「そっか.....」
そう一言言って
普通に座り直した流星くんは少し眉が下がっていた
望は” へーそうなんやあ ”とかヘラヘラ
「流星くん、どしたんやろ」
舞「さあ？？姫に手こずってるんやない？笑」
「どうゆう意味？？」
そう言ったと同時にチャイムが鳴って
私の質問はかき消された
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作者名：まるぴよ。 | 作成日時：2017年3月3日 13時
