どちらをとっても*霊幻、モブ [茄子様ﾘｸ] ページ9
Aは弟子
超能力あり。
人の心読めます。
*
霊｢A、肩叩いてくれよ｣
｢ん、いいですよーっ｣
パソコンの作業を終え
肩を回す師匠のところまで
少し急ぎ足で近づく。
師匠、大変そうだったからね。
｢こってますねー｣
霊｢っはは、ほんと？
A力弱いから思い切り叩いていいぞ｣
｢とう！｣
霊｢あーいいよー｣
�牘海弔�､本当は凝ってないくせに��
ふと、
誰かの心の声が聞こえた。
相当強い念のようだ。
多分、モブくんかな？
｢霊幻師匠、凝ってないの？｣
霊｢ななななっ、ばかやろう！
凝ってないわけないだろ！
疲れた師匠のマッサージをするのが
ででで弟子の役目だｯ！！｣
ぴしぃっ！
なんて効果音がつきそうなくらい
私を指さす師匠は
……とてつもなく焦っていた。
｢…ほんとですか？｣
霊｢いやっ、まぁ……ｯﾁ
モブのやつ……｣
｢嘘だったんですね！｣
霊｢っあーもー！そうだよ！
ほら！こっちこい！｣
ぽんぽん、と
膝を叩く師匠。
膝に乗ってこいということか。
座ろうとしたその時。
モ｢待ってください｣
モブくんがそれを遮った。
｢……？？？｣
霊｢おいモブ？
何のつもりだ｣
モ｢座っちゃ……ダメです｣
霊｢なーに言ってんだ｣
｢……わぁ？！｣
手を引かれ
すっぽりと師匠の腕の中へ。
すると
モブくんの顔が
引き攣ったというか
すごい怖い顔になった。
霊｢なに？師匠に譲らないつもりか？｣
モ｢…それはAさんの気持ち次第です｣
｢…………ん？｣
どうやら私の
知らないところで
話が進んでいるようだ。
なに？！はみご？！
そして霊幻さんは
離してくれない。
モ｢Aさん…
その、実は、僕……｣
霊｢あー俺
Aのこと好きだわ｣
モ｢し、ししょ……！！！
僕！
Aさんのこと好きです！｣
｢えっ、……え？｣
膝の上に乗せられたまま
二人のにらみ合いが続く
と思ったら
師匠に降ろされて
もう訳がわからない｡
霊｢…A、どっちにするか
決めろよな？｣
モ｢……僕だって
やる時はやりますｯ……/////｣
ふたりが手を差し出してきて
同じ言葉を口にした。
｢｢好きな方､選べよ/んで下さい｣｣
＿＿＿選べるわけない。
*
意味不だ……
嫉妬のはずが *花沢輝気 [宇宙239様ﾘｸ] (軽くネタバレ)→←面倒くさい * エクボ (守衛Ver.)
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猫 - 律君好きぃぃ律君コメントお願いします！ (2022年11月24日 23時) (
レス) @page11 id: f1cc76da5f (このIDを非表示/違反報告)
宇宙 - あぁぁぁぁぁりっちゃん好き!! リクエストいいですか？りっちゃんとショウくんと3人で「○○しないと出られない部屋」みたいなやつお願いしていいですか？ 返信律くんでお願いします!! (2019年4月23日 20時) (レス) id: e3846bcca6 (このIDを非表示/違反報告)
@ - 凄く今更なのですが、童帝でツンデレいいですか？ (2018年10月11日 19時) (レス) id: 8cfef0a966 (このIDを非表示/違反報告)
くそミント - リクエストしてもいいですか！サイタマで、嫉妬してお仕置き。的なやつお願いしてもいいでしょうか！！返信はサイタマで…お願いしますw (2018年2月3日 17時) (レス) id: 29e7e354f5 (このIDを非表示/違反報告)
みっちゃん - リクエストいいでしょうか！モブ君で『(理性の)限界』みたいなのをお願いします！カッコイイモブ君に惚れました←返信はモブ君で← (2017年3月17日 21時) (レス) id: 236005f0b2 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：萌花 | 作成日時：2016年7月26日 23時
