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はぁっ…はっ―――
曲が終わり、軽い息切れに乾燥した喉が痛む。
ペットボトルの水を喉に流し込むが、心を躍らせる興奮の波は未だ退かない。
「フレディ、次、アレ踊ろうよ―――」
「―――アレ？」
音楽プレイヤーのタイトルを検索していくユイに、その画面を覗き込むフレディ。
あんなに踊っておいて、彼らは未だ、止める気がないらしい。
「二人とも、ほどほどにするにゃぁよ〜！」
「はぁい！」
「有難う…ございます」
楽しそうに踊る姿は、見ている俺達を、楽しくさせる―――
笑顔は、とびきりのスパイスにゃ！
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フレディさん、ヴォイドさん、お借りいたしました。
※ 関係を組ませて頂いたお子様で、特に”使用許可不要””報告不要”の方はどんどんと使わせて頂きますのでご了承ください。
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流離いのsecret(プロフ) - kohaku様>>執筆お疲れ様です〜！素敵なお話の三本立て！しかも最後にうちの子〜〜！！！最高ですありがとうございます！ (2021年6月30日 22時) (
レス) id: af1699faf6 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：流離いのsecret x他3人 | 作者ホームページ：なし
作成日時：2021年6月30日 16時
