マイペース神覚者様と姉妹問題 ページ6
ソフィナ「A…お話があります」
『急に改まってどったのソフィナ姉?』
ソフィナ「いい加減私の妹になってください」
『ほんとにどったの』
今日は神覚者集会…のはずだった
早めに来てみればこれだ、どういうこったい
ソフィナ「というか、いつの間に神覚者のこと兄姉と呼ぶようになったんですか!?」
『ツララ姉とカルド兄さんが羨ましいって言うから…』
ソフィナ「許すまじカルド」
『わぁ激おこソフィナ姉久しぶりに見たぁ』
集まるはずだったがソフィナは早速どこかに行ってしまった
ライオ「にしては、レインには兄さんを付けないよな」
いつからいたんだナルシストごほん、ライオよ
『ん〜?だって、レインの方が誕生日後だし…どっちにしろ同い年だし』
ライオ「そこは現実的なのな」
『褒められてる?これ』
そしてさらにドアを開けて登場、噂をすれば何とやら!レイン・エイムズだー!
『あー!レインだ〜!やっほぉ!』
レイン「Aか、早かったんだな」
ライオ「おいおい、ライオお兄さんの時と対応が違いすぎて悲しいぜ俺は」
『ふん!(っ '-' )╮ =【鏡】ブオン』
ライオ「ダッ・*・:≡( ε:)」
レイン「扱いになれたもんだな」
『レイーン!聞いて〜昨日森に行ったらね〜うさちゃんたちが〜』
ライオ「何だこのイケメンは…俺だ☆」
レイン「うさぎがどうした」
ソフィナ「戻ってきたらなんですかこの
ライオ「そうだ!レイン!少し耳をかせ」
ゴニョゴニョゴニョゴニョ
『ソフィナ姉、カルド兄さん生きてる?』
ソフィナ「ギリギリ生きてます、56してしまったら可愛い妹が泣くので」
『ほんとにどったの?』
ライオ「( -ω- `)フッよし行け!」
レイン「本当に言うんですか……えっと………A姉さん」
シーン…
まさにこの状況に効果音をつけるならそうだろう、あまりにも静かだ
そしてこの沈黙を破ったのはもちろん彼女、A・オハイアリィである
『っ〜〜〜〜!!!!レイン〜!私の事これからもお姉ちゃんって呼んでいいよ〜!!!!』
ソフィナ「私もいいですよ!」
『ソフィナ姉もいいって!じゃあ私たちお姉さんだ〜!』
レイン「勘弁してくれ…」
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Neko※Alice(プロフ) - 神覚者好きさん» ありがとうございます!(´▽`)夢主ちゃんは愛され属性です(癒しなので) (3月16日 15時) (レス) id: 6e1a05ce0f (このIDを非表示/違反報告)
神覚者好き - 夢主ちゃん尊すぎる_:(´ཀ`」 ∠): (3月16日 8時) (レス) @page2 id: 22823dc6c2 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:Neko※Alice | 作成日時:2024年3月15日 0時