なんだかんだ可愛がられる紅一点 6

220 目黒蓮〇 ページ3

#シブヤノオト
#Aちゃん



“シブヤノオト最高だったー！1日で生放送2本大変だっただろうけど、お疲れ様！”




“なんか、Aちゃん今日すっごいぽやぽやじゃない？伝わる？”
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“わかる。なんだろう、めっちゃ眠そう 笑笑”




“ハロハロ披露してる時はキラキラしてたんだけど、終わりがけは椅子座ってめっちゃゆらゆらしてたなあ笑”
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“両隣のだてこじが一緒にゆれてるのも可愛いよね！笑”







佐｢お疲れ様でしたーっ！｣



『お疲れ様でした』



シブヤノオトの終わり際からとてつもない睡魔が襲ってきていた。さすがに寝てしまうようなことはないけど、瞼が重すぎる。



気を紛らわせるために横に揺れていると先に康二が一緒に揺れてくれて、右隣の舘さんもこっちを見ながら揺れていた。



楽屋に戻るまでなんとか起きていないと…って言い聞かせても瞼はどんどん下がってくる。



『ねむ…』




目｢A、調子悪い？｣



『んー？いやあ違うよ、眠たいだけ』



目｢今日も忙しかったもんね｣



目黒の言う通り、今日は本当に忙しかった。音楽の日の入り直前まで個人の撮影があってからの2連続生放送。



体調は悪くないけどすこぶる眠い。



目｢迎えまで時間あるし、着替えたら俺たちの楽屋来てよ｣



『いいけど、眠過ぎて何も話せないよ…？』



目｢大丈夫、ほら早く着替えてきて。俺が脱がせようか？｣



『遠慮します…』



目｢はいはい、行ってらっしゃい｣

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