60話 ページ10
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「ゾムゾム」
ゾム「な、なんや？」
周りに愛しい子達は………いないな
「ゾムに頼みたい事があるんだが」
ゾム「何を…？」
「会議室に頼みたい事あるから来てくれ。トントンもいるぞ。」
ゾム「え、僕…書類系は苦手やで？」
「どちらかと言うと肉体労働だから大丈夫だ…あの子達から何か言われないよう伝えておくしな。」
ゾム「え、何が」
「さあ着いたぞ！トントン〜」
トントン「は、ぅｱｯ…Aさんっ……」
潤んだ瞳と汗ばんだ肌
下半身を押さえつつこちらを睨みつけている
「トントン、そんなにクネクネさせて興奮したのか？」
トントン「ちゃ、ちゃうわ！！俺の事はどうでもええけど何でゾム連れてきてん！」
「トントンの後釜だ。さあ、ゾム…フードを脱いでこちらに来なさい。」
ゾム「と、トントン？これって大丈夫なやつなん！？」
トントンは羽織っている軍服を脱ぎシャツを思いっきりズラし、跡が残った所を見せつける
トントン「めちゃくちゃキスされるで！！！嫌ならはよ逃げ！！」
「逃がすものか！」
車椅子で扉を塞いで逃げようとするゾムの腕を捕まえる
痛そうに反応するが関係ない
「そんなに嫌なら後釜を用意してから逃げろ。愛しい子達以外なら誰でもかまわんぞ！」
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乾(プロフ) - 狸鍋さん» コメント誠にありがとうございます。有難い言葉です(*´ -` )頑張ります。 (2019年10月29日 0時) (
レス) id: 1cb24a78b9 (このIDを非表示/違反報告)
狸鍋 - 面白かったです 更新頑張ってください (2019年10月28日 23時) (レス) id: 3264229743 (このIDを非表示/違反報告)
憐 - 乾さん» ありがとうございます!先輩!! (2019年10月26日 9時) (レス) id: b6e961ac32 (このIDを非表示/違反報告)
劉李(プロフ) - 乾さん» ありがとうございます(??) †┏┛墓┗┓† (2019年10月26日 1時) (レス) id: 321f518cdb (このIDを非表示/違反報告)
乾(プロフ) - 憐さん» コメント誠にありがとうございます。せん、ぱい……？？？？？呼び方は自由なので別に構いませんよ(さすがに神は拒否します…(言われた)) (2019年10月25日 22時) (レス) id: 1cb24a78b9 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：乾
| 作成日時：2019年10月23日 3時
