43話 ページ43
.
Nakamu「A〜っ…！！って、えーっと…チーノさん？」
チーノ「は、はいｯ…」
「チーノ、お前にはこの子達と仲良くなってもらう。繋がっておくなら歳の近い者からの方がいいだろう。愛しい子達、くれぐれもチーノを怖がらせないようにな？」
「「「はぁーい」」」
チーノ「ｯ…」
「何か不満か」
チーノ「あｯ、い、いや…その…」
Broooock「何言いたいの〜？」
チーノ「…」
きんとき「…ｯ(ｷﾞﾘｯ」
「きんときイラつかないでくれ。アパッシュを収めなさい。」
きんとき「…はい」
「何か言いたいことがあるなら早めに言ってくれ…後からじゃ対処できなくなってしまうかもしれん。」
愛しい子達に怖がっているのか
それともこの黒城自体嫌で帰りたいのか…
だが今の怪我で我々だ国までの距離は痛いはず
チーノ「と、トントンと一緒におりたいんやっ…」
「トントン？グルッペンの補佐のか？」
チーノ「そうや…」
少し難しいな
この子達と仲良くしてもらいたいのに
トントンと一緒にいたい、
てもトントンをこちらに連れてきてしまうと我々だ国が危なくなるな…
きんとき「……俺、代わりに向こう行ってこようか？」
「きんとき？なぜだ？」
きんとき「あの豚さんみたいには出来ないかもしれないけどそれくらいの知識と力は持ってる…Aが言う仲良くなる為なら俺は別にいいよ。きりやんにも会えるし。」
なんていい子だ…
「…きんときはいいだろうが……俺が少し寂しい。やん君もきんときもいないなんて…」
きんとき「！…へへっ、ここにはBroooockも甘えん坊のシャークんもいるんだよ？」
「そうだが…」
きんとき「お土産いっぱい持って帰ってくるからね。」
「うん…」
これも仲良くなる為か…
自分で言っておいて今になって止めたくなってきた
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 563人がお気に入り
お気に入り作者に追加
この作品を見ている人にオススメ
この作品を含むプレイリスト 
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
なのもち(プロフ) - 待って、好き好きでドクターＸのマネをしてしまいました。とても大好きすぎます。なんて良いか分からないんですが、語彙力が無くなるくらいには大好きです。ほんとに、ごちそうさまです、ありがとうございます！ (2020年6月12日 18時) (
レス) id: b3104d6996 (このIDを非表示/違反報告)
F.M - 39のところでひとらんがマンニキにうつとこだった。って言っててわらってまった (2020年5月6日 8時) (レス) id: 4a20aa403e (このIDを非表示/違反報告)
乾(プロフ) - *＊李†さん» コメント誠にありがとうございます。それはそれは3ヶ月ほど前からありがとうございます(*´`)嬉しい限りです…(*´∇｀)頑張りますね。 (2019年10月20日 2時) (レス) id: 1cb24a78b9 (このIDを非表示/違反報告)
*＊李†(プロフ) - 「色をつけましょう」のときからいつも楽しみに見させて貰っています。凄い好きです！これからも更新頑張ってください！応援してます！ (2019年10月19日 22時) (レス) id: 79e9956d2f (このIDを非表示/違反報告)
乾(プロフ) - かささん» コメント誠にありがとうございます。重々しい×可愛らしいを兼ねてやっています(*^^*)身長的には主の方が小さいので愛でられる予定となっているんです。応援の程ありがとうございます(*´`) (2019年10月15日 5時) (レス) id: 1cb24a78b9 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：乾
| 作成日時：2019年10月4日 3時
