episode34 2号→1号へ質問会!〜ママ〜 ページ45
ツ&オ「『ママ…!?』」
1「…うん、ボクタチの…ママ。
ホントのママってわけじゃないけどね
ボクタチはキョウダイじゃないし
…ね?2号?」
2「………うん。」
『待って待って待って
いきなり情報量多すぎるよ…!』
ツ「うん、ビックリしたよね」
なんでツナギは急に冷静になれるの…!?
自分、てっきりホウキ型の白ク人は
この子達の相棒か何かで
例のこの子達は双子か何か兄弟だと
思ってたんだけど…!?
あ、このホウキ型の白ク人が
寂しがってるこの2人の子を
見つけて母親代わりしてるとか…!?
え、白ク人なのに…!?
白ク人って自我なかったよね!?
そんなことってあるの!?
………まぁ、憶測だけど。
1「…2号はこーゆーハナシは
ニガテみたい。ココからは
ボクからセツメイするね…!」
ツ「わかった。オウムもいいよね?」
『うん、お願い。』
2「え、いいよ!1号
ぼくなら1号よりもジョウズに
セツメイできる!」
1「…2号、ボクでいいの。
ボクがハナすの。
2号がツラそうなの、
ボクはイヤなの。ね?おネガい…?」
2「…っ!
……わかった。いいよ、1号」
1「…ありがとう。
えっと、ココからはボクからハナすね。
ここまでのカイワをキくカギり、
こっちがツナギおネェちゃんで
こっちは…」
『オウムだよ』
1「あ、いや…そうじゃなくて…」
ツ「女の子だよ」
1「わ!すみません…!
オシえてくれてありがとう!」
え…!?どういうこと!?
ツ「わかるよ、オウムって結構中性的な
見た目だもんね!胸、ないし!」
『えぇ〜〜!』
1「…ひっ!ご、ゴメンな、なさい!
ボク、わからなくて!
ホント、ボクはバカで、ミるメなくて…」
2「おい、1号をいじめるな…!!!」
『いや、怖がらせる気はなかったんだけど
ごめんね、1号?」
1「ううん、ボクのミるメが
なかっただけだから、ダイジョウブ…
…オウムおネェちゃん」
ツ「あのさ、その茶番早く終わらせて
くれない…?」
『あ、ごめん…』
2「……」
_____1「じゃあ、ボクタチのデアいから
ジュンにハナすね」
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カノヒスイ(プロフ) - その辺、注意して書き込みしてくださいね♪ (7月24日 8時) (レス) id: 9a08fdce46 (このIDを非表示/違反報告)
カノヒスイ(プロフ) - 感想いつでも歓迎しますが、みんなが不快に思うことを書き込んだり、荒らしはダメです! (7月24日 8時) (レス) id: 9a08fdce46 (このIDを非表示/違反報告)
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