episode29 立ち塞がル2人ノコ ページ38
「「クリアー…!!」」
2人がそう唱えた瞬間。
ツナギの手から出てきた液体が一瞬にして
ぎりぎりホウキ型の白ク人にかかりそうな
ところで蒸発して…消えた。
多分、この女の子と男の子の異能力だろう。
「え…!?なんで…!?」
ツナギはかなり驚いているみたい。
そりゃそうだ。
ツナギはこの2人がやったと
気づいてないだろうし、
ツナギからしたら、この白ク人が
ガードしたように見えている筈。
白ク人は基本的に技とか、ガードとか
使わない。そもそもない。
白ク人は自分の溶けた部分の液体…
白雨と同じ成分の液体を
敵にぶっかけて攻撃するのだ。
もし、自分がツナギだったら
自分も戸惑うな…
そう考えている間にさっきの女の子と男の子が
ツナギのところまで走っていって
ツナギの前に立ち塞がっていた。
女の子「ホウキちゃんをいじめないで…!」
男の子「ホウキっぽいのをいじめたこと、
………ゼッタイにユルさない!!」
ツナギ「…は…?」
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カノヒスイ(プロフ) - その辺、注意して書き込みしてくださいね♪ (7月24日 8時) (レス) id: 9a08fdce46 (このIDを非表示/違反報告)
カノヒスイ(プロフ) - 感想いつでも歓迎しますが、みんなが不快に思うことを書き込んだり、荒らしはダメです! (7月24日 8時) (レス) id: 9a08fdce46 (このIDを非表示/違反報告)
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