お供しますよ、先輩。【呪術廻戦】

お供３８　交流会 ページ42

大分吹っ飛ばします。(3回目)
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「あのバカは？」

「あのバカはいつも遅いからなー」

「しゃけ」

「ま、もうそろそろ来るでしょ」


悠仁のお披露目もあるし。


「ほら、噂をすれば」

「やっほー！」


うわ、でっかい箱持って来ましたけれども。絶対悠仁だろうな。あれに入ってるの。


「先日私出張に行ってまして、お土産を持ってきましたー。京都校のみんなにはとある民族の御守り」

「わぁぁぁぁ」

「え、それ貰って嬉しいの？」

「はい！」
(うっわ〜！生五色A！写真撮ってもらお！)

「？」


何だ？すんごい目キラキラしてる。

くっ…眩しい…


「あ、あの！写真撮ってもらっていいですか？」

「ん？私？」

「はい！」

「全然いいよー」

「ありがとうございます！」


ﾊﾟｼｬ


「何でこんなのと写真撮って嬉しいのよ、霞」


え？こんなのって？え？私の事？悲しい。


「嬉しいからです！」


「やめるんだ、東堂」

「黙れ！俺はAに会えると思って去年楽しみにしてたんだ！なのに！外国に一年の長期任務だと！ふざけるな！」


うわー。やばい奴いる。助けてー。


「A！会いたかった！一年会えなくて高田ちゃんとしか過ごせなかったからな！」

「…アハハ」

「イカれたのかしら」

「そうかもナ」

「お前は毎回そんな反応しかしないよな…俺の何が悪かったんだ？」


毎回ってなんだよ。まだ二回目やぞ。お前と会うの。
そしてさらっと彼氏面すんなし。


「うーん、いろいろ？」

「ガハッ…」

「瀕死の重体ね」


あーあー可哀想←他人事


「最後に…A、に…神対…応され…たい、人生だった…」


えー、そんなんで死なれると困るんだが。…ん？待てよ、私が一回神対応してあげれば葵は諦める！？←アホ
そういう事か…！←バカ

気は進まないけど、しょうがないよね！私の明る…、お先真っ暗な未来の為に！


「葵、まだ葵と会うの二回目だけど、ずっと想ってくれてありがとう！私もそんな葵が大好きだよ！」


手をそっと握って言ってやりましたよ。満面の笑みで。私頑張った。すんごい頑張った。褒めて。誰か。


「好きだ…」


…お？


「やはり俺とAは相思相愛だったのだな」


んー？ちょっと思ってたんとちゃうんですけど。誰か助けてください。SOS。

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更新サボって申し訳ない。約ネバおもr(((殴

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