お供二十八 一年後 ページ33
またふっ飛ばします。だって?原作で?一年飛ばしてるんで?しょうがなi(((殴
すいませんした。スライディング土下座します。(絶対しない)
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「いっくよー」
あ、どうも皆さんお久しぶりですね。
今はペンと消しゴムと定規を悟先輩に投げつけます。
因みに私は定規担当ね。フルパワーで投げよ。当たったらウケるね。
コツン
消しゴムしか当たんなかった。
「うん、いけるね」
「チッ、当たれば良かったのに(ボソ」
「今の聞こえたからね」
うわ、何で聞こえんの。聞こえなくてよかったのに。
「何今の」
「術式対象の自動選択か?」
「そ。今までマニュアルでやってたのをオートマにした。
これなら最小限のリソースで無下限呪術を
「出しっぱなんて脳が焼き切れるよ」
「死ぬつもりですか?」
「死ぬつもりなんてこれっぽっちも無いよ。_______、」
夏油先輩最近元気ないよね。
ないよねって言っても分かんないか。んー、どうしたんだろう。
「傑、ちょっと痩せた?大丈夫か?」
ナイス悟先輩。よく聞いた。←謎の上から目線
「ただの夏バテさ。大丈夫」
「ソーメン食い過ぎた?」
「バカなんですか?
何で痩せたっぽいって思ってるのにソーメン食い過ぎに行き着くんですか?
バカなんですか?」
大事な事は二回言った方がいいよね!
「は?何言ってんの?俺天才じゃん」
「は?何言ってるんですか?馬鹿ですよ?」
「「は?」」
「…前より随分態度デカくなったね。先輩は敬うべきだよ?」
「悟先輩を敬う要素が見つかりません」
「ねぇ硝子、コイツボコしていい?」
「いいんじゃない?私治さないけど」
「いやそこは治してくださいよ。私まだ反転術式使えないんだから」
「えー、どうしようかなー」
え、そこ迷う?毎度毎度私の扱い酷くない?
「ほらさっさと俺にボコされろ」
「全力で対抗します」
「はいスタート」
「唐突」
唐突過ぎてビックリしたわ。
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___
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「うわ〜負けた〜」
ギリギリだったのに。ちくせう。
「は、これで俺が5勝4敗1引き分けだね」
「え、もうそんなにやってたんですか」
「うん」
「へー」
「そんな事よりアンタらこれどうするつもり?」
「「あ」」
やっべ。グラウンドさんが大変な事に(かれこれ十回目)
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レモン紅茶 - ウォンさん» コメントありがとうございます!これからも頑張らせて頂きます!誤字の件は五条と五色で紛らわしいですよね…笑 こちらも紛らわしい苗字にしてしまってすみません…!!反省はしません! (2020年11月30日 16時) (レス) id: e7c168c4f9 (このIDを非表示/違反報告)
ウォン(プロフ) - うわぁぁすみません誤字の件勘違いでした...笑すみません!! (2020年11月29日 22時) (レス) id: 0ed110d679 (このIDを非表示/違反報告)
ウォン(プロフ) - コメント失礼します!とっても面白いです、素敵な小説ありがとうございます!これからも頑張ってください!あと、誤字で五条先生が五色先生になってます!笑(小声) (2020年11月29日 22時) (レス) id: 0ed110d679 (このIDを非表示/違反報告)
りなりん(プロフ) - レモン紅茶さん» ぜひ感想を書いてくれると嬉しいです^^面白いですよ。 (2020年10月6日 21時) (レス) id: 4712018df1 (このIDを非表示/違反報告)
レモン紅茶 - りなりん様 ありがとうございます!そしてりなりん様の作品スマブラですね!作者スマブラ好きなので時間があったら見てみたいと思います!コメントありがとうございました! (2020年10月6日 21時) (レス) id: e8af690d8b (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:レモン紅茶 | 作成日時:2020年9月14日 18時