お供二十六 数ヶ月後 ページ30
星漿体らへんの話までふっ飛ばします。許してくだs(((殴
_____________________
「星漿体の護衛ですか?」
あ、どうも皆さん五色Aです。皆さんに大ニュースがあります。
なんと!私、術式完璧に使えるようになりました!いえーい!ひゅーひゅー!
ま、そんな事は置いておいて。星漿体の護衛ってのをやるらしい。
「ああ、そうだ」
「それは私も?」
「いや、Aは行かなくていい。今回は悟と傑だけだ」
「へ〜」
星漿体か〜。どんな子なんだろ。どうせ会わないと思うけどね。
「二人とも頑張って来てください」
「ああ、ありがとう」
「助太刀はしません」
「んなのいらねーよ」
「ホントですかぁ?」
「何で嘘つく必要あんだよ」
最近悟先輩に煽り耐性がついた気がする。ちぇっ。
「ま、死なないでくださいね」
「当たり前だろ」
「そんなに心配しなくても、死なないよ」
「なんか、Aらしくないな」
「え、心外です。私はいつでも女神のように優しいじゃないですか」
「なぁ、傑。幻聴か?なんかAが私は女神とか言ってるように聞こえたんだけど」
「安心するんだ悟。私もそう聞こえたよ」
「私達耳おかしいのかもね。病院行くか」
「そうだな」
「いい考えだね」
「え、泣いていい?」
私の扱い雑すぎるわ。ガチ泣きすんぞ。いつか。思ったんだけどさ、いつかって一生来ないよね。たまに来る時あるけど。
「任務は明後日だ。それまでに準備しておけ」
「りょーかい」
「了解」
「ふぁいとー」
「棒読みで応援すんな」
「えーこれでも感情込めてますよー、多分」
「絶対込めてないやつじゃねーか」
「はは、気のせい気のせい」
「ま、いいわ」
んー、なんかちょっとだけちょっっっとだけ悟先輩の心が広くなった気がするわ。ほんのちょっっっっっとだけ。
異論は認めん。あ、全く広くなってないっていう異論なら認める。
「家入先輩、私達ってその間何してるんですか?」
「何だろうな。全く分からん」
「えー」
何だろ。つまんないのは嫌だな〜。あ、でも反転術式使えるようにはなりたいんだよなぁー。んー、ま、何でもいいや。←適当
二日間?三日間?暇になるなぁー。
425人がお気に入り
感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
レモン紅茶 - ウォンさん» コメントありがとうございます!これからも頑張らせて頂きます!誤字の件は五条と五色で紛らわしいですよね…笑 こちらも紛らわしい苗字にしてしまってすみません…!!反省はしません! (2020年11月30日 16時) (レス) id: e7c168c4f9 (このIDを非表示/違反報告)
ウォン(プロフ) - うわぁぁすみません誤字の件勘違いでした...笑すみません!! (2020年11月29日 22時) (レス) id: 0ed110d679 (このIDを非表示/違反報告)
ウォン(プロフ) - コメント失礼します!とっても面白いです、素敵な小説ありがとうございます!これからも頑張ってください!あと、誤字で五条先生が五色先生になってます!笑(小声) (2020年11月29日 22時) (レス) id: 0ed110d679 (このIDを非表示/違反報告)
りなりん(プロフ) - レモン紅茶さん» ぜひ感想を書いてくれると嬉しいです^^面白いですよ。 (2020年10月6日 21時) (レス) id: 4712018df1 (このIDを非表示/違反報告)
レモン紅茶 - りなりん様 ありがとうございます!そしてりなりん様の作品スマブラですね!作者スマブラ好きなので時間があったら見てみたいと思います!コメントありがとうございました! (2020年10月6日 21時) (レス) id: e8af690d8b (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:レモン紅茶 | 作成日時:2020年9月14日 18時