お供しますよ、先輩。【呪術廻戦】

お供１１　ワガママ ページ13

.

「お」


ビルから呪霊が出てきた。


「祓います」

「まぁまぁ、そんなに慌てないの」


さて、どうなるかな。


「オ"ッア"アアア！！」


なるほど、遠距離・中距離タイプって感じか。

＿＿＿＿＿＿
＿＿＿＿
＿＿


「お疲れサマンサー！」

「子供は無事送り届けてきたよ」

「さぁ、今度こそ飯行こうか」

「ビフテキ！」

「シースー！」


何でトゥースしてんの？謎だわ。


「…どったの伏黒」

「別に」

「出番がなくてスネてんの」

「プップー子供〜」


「まぁそのうちあるさ、うん」

「先生それフォローになってんの？」

「知らね」

「「知らね」って…」

「で、ホントにどこ行く？」


「ファミレスでいいんじゃないですか？」

「そうだね、じゃファミレス行くか！」

「「えぇ〜…」」

「ビフテキ…」

「シースー…」

「ワガママ言ったら飯抜きね」

「わ、わーい！ファミレス行けるなんて嬉しいなぁー！」

「そ、そうね！ファミレスは神様ね！」

「お前ぇらバカだろ」

「悟先輩って意外と鬼ですよね」


「え？僕は神様のように優しい？何だよA〜、照れちゃうじゃ〜ん」

「病院行くことお勧めします」

「……」

「五条先生…」

「ドンマイ…」


「さっさとファミレス行って帰りましょう」

「そんな早く帰りたいの？」

「はい。本の続きを読みたいので」

「真面目だね〜」

「そんな事ないです」

「じゃファミレス行こう！」

「……」

「「おー！」」
(ワガママ言ったら飯抜きワガママ言ったら飯抜きワガママ言ったら飯抜きワガママ言ったら飯抜き・・・・)

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