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藍璃side ページ5
昨日は楽しかったぁー…白蓮先輩、準１級呪術師とか…強いんだよなぁ。
今度稽古とかつけてもらいたい。
あの後色々あってまた任務、今度は伏黒くん含め４人の。
もう任務の場所にはついてるけどね〜
てか、１年４人で大丈夫なのかなぁ。
今思ったけど私、全然説明聞いてなかったわ…まぁいっか。
「藍璃！はやく！」やべっ、ボーっとしてた
『今行く―!』
「わー！どんどん夜になってく！」
「外から俺らを隠す結界だ」
「すげーな！」
「無知め」
『あははは(汗)(嫌な予感するなぁ)』
この後、伏黒くんが玉犬(白)を出して建物内を捜索することになったのだが…
案の定私の予感が当たった…てかこれどっから出るのよ。ドア無くなったぞ？
しかも二階建ての寮の中のはずなのに…天井が…
まぁ進むか…この先、ドアが無くなった時より嫌な予感しかしないけど…
移動中
『やばい…』
「むごい」
…どーしよ、伏黒君と虎杖君がこの人持ってくか持ってかないかで(？)喧嘩してんだけど
止めた方がいいの？
「いいかげんにしろ！もう！あんた達何やってんの！？ばっかじゃないの！？少しは時と場所をわきまえたらどうなの！？」
野薔薇ちゃんが止めに入った…と思ったら何かに引きずり込まれた
『野薔薇ちゃん！？』
あれ…？でも、呪いが近づいたら玉犬がしらせてくれるんじゃ？…もしかして！？
……私たちの任務ってハプニングおきすぎなんじゃね…？
「虎杖、神凪、にげるぞ！釘崎を探すのはそれからだ…っ！？」
あ……やばい…
フラグかな？
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