【スーダン】嫌いな才能と？？？ (ページ5)

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・　例のクマ登場ページ5

日向視点

なんだかんだで砂浜で遊ぶことになったが、いまいち乗り気じゃないんだよな。

ん？

あそこにいるのは＿

刻城？

なんか突っ立ってるんだが、何をする気なんだ？

あっ走り出して＿

ロンダート、バク転、バク宙…

は？運動神経良すぎじゃないか？

『な、なぁ刻城』

刻城「あっ日向。あんた、俺の動きでも見てたのか？」

『あぁ。お前って運動神経凄いんだな』

刻城「まぁ嫌々幼少期に鍛えたからな。ばくちゅう？は初めてやったけど」

『初挑戦にしては出来が良すぎる気がするが…』

ウサミ「刻城さん凄いでちゅね！」

『あっウサミか。だけど本当にそう思う』

刻城「っ...褒めたって何も出ないからな」

そうしてある程度時間が経った時＿

急に空が曇り、

？「あー、あー、マイクテスト、マイクテスト。聞こえてるよね？…ということで。

オマエラ、ジャバウォック公園にお集まり下さーい！」

謎の放送が流れた。

刻城「恐らく、行かないとやばい気がするからはやく行くぞ！」

そう言うや否や俺たちは全力で走って、場所が分からないままジャバウォック公園に向かった。

"着きました"

着いたはいいんだが、さっきからウサミが青ざめながら何か探している

ウサミ「何処にいるんでちゅか！？隠れるのはダメでちゅよ！」

？「ボクは此処に居るよー！！」

モノクマ「皆さんお待たせしました！ボクはモノクマ！希望ヶ峰学園の学園長です！」

モノクマ「それでさ、オマエラ！そんな修学旅行なんてぬるすぎるよ！

(中略)

もっと、世間のニーズに応えろよ」

ｶﾞｯ

何か音がしたと思ったら＿

刻城がモノクマの胸ぐら辺りを掴んでいた。

刻城「……」

ウサミ「刻城さん！？何しているんでちゅか！？」

みんなも混乱して騒ぎ始めた。…俺も何が何だかよく分からなかった。少し経って＿

刻城「…なぁモノクマ。世間のニーズに応えろっつってもよ、修学旅行にまで応えるのはどう考えてもおかしいだろ。」

刻城「てめぇは世間を盾にして何か強制するつもりだろ。」

刻城「まさかとは思うけどよ、てめぇ1人の意見で世間って呼ぶ気は無いだろうな？」

モノクマ「…」

刻城「ﾁｯ、まじで終わってるなてめぇ。この際学園長だろうが知るか。

てめぇを完膚なきまでぶっ飛ばしてやる。」

刻城「ウサミ？このクソゴミ野郎ぶっ飛ばして良いよな？」

￣￣￣
疲れたー！ブチギレシーンは書けても前振りがきつかった。