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服屋 Mside ページ13
服屋に着くと、ニノはすぐに女性物の所へと走っていった。
どれだけやる気なんだ…笑
N「Ｊ〜！早くー！」
M「はいはい」
俺もニノのいる所へ行くと、ニノは色んな服を自分に合わせ楽しんでいた。
M「どんなのにするの？」
N「んー、これ可愛くない？」
そう言ってニノの手元を見ると淡い紫色のワンピースだった。
M「あ、良いじゃん」
N「だよね！でも、今のまま試着すると普通の変態みたいになるよね…」
M「ふっ笑」
N「え、ちょ何笑ってんの」
M「いや、想像したら面白くって笑」
N「想像すんな！」
M「ごめんごめん笑 で、サイズあんの？」
N「んーと…、あ、あった！」
M「おぉ、良かったじゃん」
N「んね」
この他にもガウチョパンツや、スカート、ブラウスなどを選んでいた。
N「Ｊ…、払って？(ˊo̴̶̷̤ ᴗ o̴̶̷̤ˋ)♡」
ニノは目をキラキラさせながら上目遣いでお願いしてきた。
その姿はオトコとは思えないほど可愛らしいものだった。
M「え〜、、、まぁ、仕方ないか…」
N「やったぁ！」
俺は助けてもらうんだから、これぐらいは仕方ないと思い、しぶしぶ払うことにした。
N「Ｊ、ありがとっ！」
M「まぁ、仕方ないしな…(苦笑)｣
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作者名：檸檬 | 作成日時：2020年7月1日 6時
