また? ページ8
Aside
今日はバイトの日。職場は可愛いカフェ。
ここ数年そこで働いてるから結構上の立場。
後輩「Aさん、おはようございます!」
「あ、わかばちゃん。おはよう!」
わかば「ひひ。」
ハナ「ほら、Aはやく仕事するよ。」
「お、ハナ!もう来てたの?今日は早いねぇ。」
これは私の友人でアガセさんです。
ハナ「早いだろ?へへ。」
「なんかあったかな?」
ハナ「んー。さー?」
わかば「先輩たち、仕事しましょ。」
「はーい!」
今日はこの3人だけ。このお店は隠れたお店で全然人は来ない。
だから3人でも手は足りるのだ。楽しいし。
お客さん「Aちゃん、あれお願い。」
「あ、はい!」
来る人も常連さん。
「今日も暑いですねー。」
お客さん「そうだね。Aちゃん、ちゃんと水分とってね。」
「ありがとうございます。」
お客さん「じゃあね。」
「はい。」
いつもこんな感じ。
今日も相変わらず常連さんばっかでガラガラ
働いてから2時間後
ハナ「そろそろ休憩しよ。」
「うん。わかばちゃん休憩しよー!」
わかば「はい!」
ハナ「もうさぁ、ジニョンがやばすぎてやばい。」
「は?それ日本語なってない。」
わかば「ハハハ。」
「ジニョンも可愛いけどやっぱうちのジェボムでしょ。」
ハナ「んー。やっぱジニョンだな。」
そう、ハナはゴリゴリのジニョンペン。
わかばちゃんはベムペン。
わかば「そこは、ベムオッパですよ。」
「いいよな。オッパ付けられて。」
わかば「先輩もいけますよ。」
ハナ「無理に決まってんじゃん。」
「うん。悲しい。」
わかば「もうベムオッパ最近色気やばすぎて。」
「それね。やばいべ。どうしたって感じ。」
ハナ「女できたか?」
わかば「やめてください。」
「笑笑ジニョンもね。もうキスしちゃったもんね。」
ハナ「それだけは勘弁。一生の後悔だから。」
いつも休憩時間はガッセの話ばっかり。
「あぁー、ガッセに会いたいなぁ〜。」
グラッ
え。真っ暗。
急に真っ暗になった。
?「ヌナ、起きて。」
え?
?「ヌナってば。」
ぬ、ヌナ?
目を開けると、そこにはベムがいた。
「べ、ベムちゃんなんでここに?」
BM「どうした?ヌナ、寝ぼけてる?」
え。また私寝ちゃって夢見てるの?
マジか。仕事中に。
でも幸せだ。
ハナ、ごめん。今だけは起こさずに寝かしといて。
起きたらめっちゃ働くから。
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ピーチ姫 - アヤボムさん» ありがとうございます!共感していただき嬉しいです! (2017年9月18日 23時) (レス) id: 0857a00048 (このIDを非表示/違反報告)
ピーチ姫 - Alice さん» ありがとうございます!!頑張ります! (2017年9月18日 23時) (レス) id: 0857a00048 (このIDを非表示/違反報告)
Alice - まくペンなのですが、ジェボムに、惚れそうです。wwこれからも更新頑張って下さい。 (2017年8月26日 8時) (レス) id: 5725fbb2b1 (このIDを非表示/違反報告)
アヤボム - めちゃめちゃ面白いです!私もジェボムペンで、しかも小説内と同じヌナペンなのでオッパと呼べない所とか(笑)かなり共感しながら見れてます。更新楽しみにしてます。 (2017年7月16日 22時) (レス) id: 258184d8f5 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:ピーチ姫 | 作成日時:2017年6月20日 19時