44 ページ44
Aside
それから私は少しマクを避けるようになった
本当に悪いと思っているけど怖くてしょうがなかった
MK｢A。ちょっと来t｢A〜！！！発声練習つきあって！｣｣
｢え、あ、うん！｣
困った時はヨンジェが助けてくれた
いいね同い年って
ある日の夜
Jr｢Aってさ、マクヒョンのこと避けてる？｣
｢え？なんで？｣
Jr｢いや、最近話してるとこ見てないなーって。｣
｢そ、そうかな？別に避けてないよ？｣
Jr｢ふーん。｣
｢うん。あぅあぁ。眠いから寝るね。おやすみ！｣
Jr｢うん。｣
？｢A〜〜！起きなさ〜い！！！｣
ん？なんか聞き覚えのある声
？｢いつまで寝てんの〜！？もう風邪治ったでしょ〜！？｣
もしや
｢お母さん！？｣
母｢なによ。いいから起きなさい。今日仕事でしょ？｣
｢え！？｣
母｢ほら起きろ！｣
｢はい！｣
また戻ってきちゃった？
もしかしてあの田中さんが言ってたやつ？
いいや、また願いばいいし
会いたい会いたい会いたい！
お？来たか？
え、変わらないんだけど
会いたい会いたい会いたい！
変わんない行けない
どういうこと
もう行けなくなったの？
母｢ほら！！！仕事行けー！｣
これは行くしかない
仕事中でも頭のなかはハテナでいっぱい
なぜ行けなくなったのか
もう行けないのか
２度と会えないのか
そう考えると自然と涙が出る
わかば｢先輩、どうしたんですか！？｣
｢え？｣
ハナ｢A、泣いてる！｣
｢あー、ごめん。ちょっと。｣
ハナ｢どうした？悩み事？｣
｢う、うん。大丈夫だから。｣
わかば｢先輩、ここは私が変わりますから休んでてください！｣
｢ありがとう。｣
逞しいぞわかば。
もう１回願うか
会いたい会いたい会いたい！
やっぱり変わんない
本当に終わっちゃったのかな
それから私は悩んだまま１日を過ごした
｢ただいま。｣
母｢おかえり。｣
｢私もう寝るね。｣
母｢ご飯は？｣
｢お腹すいてない。｣
私は部屋に直行した
｢うぅーーーーーー。｣
ベットの上で呻いていた
｢何でよ。｣
会いたい会いたい会いたい会いたい会いたい会いたい会いたい！！！！！
Jr｢お、A。どこいってたの？｣
｢あっ！！！！オッパ！！｣
Jr｢おい、どこ行くんだよ！｣
｢オッパ！！｣
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 78人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
ピーチ姫 - ｱﾔﾎﾞﾑさん» ありがとうございます！共感していただき嬉しいです！ (2017年9月18日 23時) (
レス) id: 0857a00048 (このIDを非表示/違反報告)
ピーチ姫 - Alice さん» ありがとうございます！！頑張ります！ (2017年9月18日 23時) (レス) id: 0857a00048 (このIDを非表示/違反報告)
Alice - まくペンなのですが、ジェボムに、惚れそうです。wwこれからも更新頑張って下さい。 (2017年8月26日 8時) (レス) id: 5725fbb2b1 (このIDを非表示/違反報告)
ｱﾔﾎﾞﾑ - めちゃめちゃ面白いです！私もｼﾞｪﾎﾞﾑﾍﾟﾝで、しかも小説内と同じﾇﾅﾍﾟﾝなのでｵｯﾊﾟと呼べない所とか(笑)かなり共感しながら見れてます。更新楽しみにしてます。 (2017年7月16日 22時) (レス) id: 258184d8f5 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：ピーチ姫 | 作成日時：2017年6月20日 19時
