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Aside


夜ご飯をみんなで食べた。

ジニョンはいつの間にか帰っていた。

気まづすぎ。


夜だから寝なきゃいけないけどさ、ジニョンとだよ?気まづいよ。


隣でなんかまた本読んでるんだけどさ。

話しかける?

「お、オッパ。今日、どこ行ってたの?」

Jr「ん?図書館いってた。」

「ずっと?」

Jr「うん。」

「すごいね。そんなずっと本なんて読んでられないよ。」

Jr「ハハハ。そういえば、これ何?」

私の腕をとってブレスレットに指をさした。


「ジェボムオッパとおそろ。」

Jr「ふーん。」

「へへへ。」

Jr「明日帰るんでしょ?」

「うん。」

Jr「そっか。また一緒に寝れなくなるんだね。」

「うん。」

Jr「やだな〜。」

「ハハハ。」





「ん。」

いつも通りジニョンの顔がある。

あ、帰るんだ。

リビングに行くとジェボムがいた。

JB「おはよ。」

「おはよう。今日は早いね。」

JB「だって帰るんでしょ?少しでも一緒にいたいもん。」

「ふふふ。じゃあ、着替えてくるね。」

JB「うん。」

今日めっちゃジェボム可愛いんだけど

何があった?


てか、今日ベクとデートだ!!

可愛い洋服着よー。

花柄のワンピースを着た。



またリビングに戻るとジェボムがソファーに座っていた。

JB「お、着た?え。なにそれ。」

「ん?可愛いでしょ?」

JB「え、何。今日なんかあんの?」

これ、デートって言ったら怒られるよね?

「えー、お出かけ。」

JB「誰と?」

「友達!」

JB「誰?」

んー、どうしよ。あ、ここは嘘を。
誰がいいかなー。ダヒョン!

「ダヒョン!」

JB「ダヒョン?」

「そう!」

JB「ふーん。」

「うわぁ!」

手を引っ張られてジェボムに覆いかぶさる私。

「ちょ、何してんの。」


ドンッ

またひっくり返ったと思ったらジェボムが上に乗ってきた。

JB「この格好やめてくんない?抑えられなくなる。」

「ん。んぅ。」

キスをしてきた。
深いキス。

「ん...ぅ。」

苦しくてジェボムの胸を叩いた

すると唇がゆっくり離れた

「はぁ、はぁ。い、きなり、なに。」

JB「ごめん。」


ガチャッ

その時ドアを開ける音がした。

「!!!!」

急いで上に乗ってるジェボムを床に落とした。

JB「いってー。」

BM「ん?ヒョンどうしたの?」

JB「な、な、なんでもない。」

BM「んー。」

またベムちゃんは部屋に戻った。


JB「お前、いきなり落とすなよ。」

「ごめん。びっくりしたんだもん。」

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ピーチ姫 - アヤボムさん» ありがとうございます!共感していただき嬉しいです! (2017年9月18日 23時) (レス) id: 0857a00048 (このIDを非表示/違反報告)
ピーチ姫 - Alice さん» ありがとうございます!!頑張ります! (2017年9月18日 23時) (レス) id: 0857a00048 (このIDを非表示/違反報告)
Alice - まくペンなのですが、ジェボムに、惚れそうです。wwこれからも更新頑張って下さい。 (2017年8月26日 8時) (レス) id: 5725fbb2b1 (このIDを非表示/違反報告)
アヤボム - めちゃめちゃ面白いです!私もジェボムペンで、しかも小説内と同じヌナペンなのでオッパと呼べない所とか(笑)かなり共感しながら見れてます。更新楽しみにしてます。 (2017年7月16日 22時) (レス) id: 258184d8f5 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:ピーチ姫 | 作成日時:2017年6月20日 19時

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