581 僕達の宿舎へようこそ 7 ページ31
A side
A「皆さーん…
早くこっちに来て下さい…」
ＪＳ「おぉスゲーな…
今日はカレーライスか…」
ＪＮ「これ超美味しいよ…
あ…ヒョン…起きたんだ(笑)…」
ＪＢさんが…
何事もなかったかのように自然と椅子に座った…
ははは…
全然目が開いてない…
一本の糸の様になっている(笑)…
ヨナが無言で…
スッとＪＢさんに冷たいお茶を渡している…
ＭＧ「みんな揃ったな？
じゃ乾杯して早く食べよう…
そうだな…やっぱりここはAさん…」
A「え…私？」
ＭＧ「そう…料理の説明してくれねぇと…」
A「あっそうか(笑)…
じゃえっと…
皆さん！
今日のメニューはSunny cafeの賄い料理…カレーライスにトッピングを乗せて豪華に仕上げました…
ソーセージ…スクランブルエッグ…そしてヒレカツ…
おかわりもありますし…もちろん後でデザートも…」
ＧＯＴ７メン「うぉ〜〜〜〜」
ＢＭ「早くして(笑)…」
A「というわけで…明日から皆さんがまた元気で怪我なく頑張れますように…
では乾杯！」
ＧＯＴ７メン「乾杯！」
みんな…
無言で食べ続けている…
A「どう？」
「メッチャうめぇ…」
「ヤバイなこれ…」
「おかわり出来るんだったよな？」
A「これは日本製のルーで作った日本風のカレーライス…
皆さんが普段食べてる馴染みのカレーとは全く違うと思いますが…私はこの味わい深いカレーが大好きなんです…」
ＹＧ「僕も好き！」
ＢＭ「僕も！」
ＭＫ「Aさんホント美味しいね…おかわり貰える？」
A「もちろん…」
ＭＧ「おいマク！
ごはんはそこ…トッピングはこっち…カレーはコンロに乗っかってる…
欲しければ自分でやれ！
でないとAさん達が食べられねぇだろ？」
A「いいんですよ…」
ＭＧ「いやそういうワケには…
ご飯を食ってから話そうと思ったんだが…」
ジニョンさんとＪＢさん以外のＧＯＴ７メンが…
一斉にマネージャーさんの方を見てる…
ＭＧ「Aさんとヨナさんは…これからお前らの家政婦になるんだ…」
ＭＫ「え？」
みんなびっくりして顔を見合わせてる…
ＪＳ「面白い冗談だな(笑)…」
ＭＧ「嘘じゃねぇ…
ホントに家政婦になって欲しいとお願いしたんだ…
優しくしねぇとまた前みたいに逃げられるぞ？
それでもいいのか？」
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作者名：じぇびにゃん(*´ω｀*) | 作成日時：2017年8月4日 21時
