579 僕達の宿舎へようこそ 5 ページ29
A side
ＪＮ「少しは落ち着いた？」
A「うん…」
ＪＮ「ヨナさんは？」
ヨナ「ありがと…
もう大丈夫よ…
てかジェボムは？」
ＪＮ「あぁヒョンね…
帰ってきてからずっとリビングのソファで爆睡してる…
動きもしないよ…
休みだったのに眠らないで一体何してたんだか(笑)？」
ヨナ「ははは…」
一瞬で顔が真っ赤になり…
目が泳ぎ始めたヨナ…
あぁ…
そういうこと(笑)…
ＪＮ「先に言っとくけどホントに部屋汚いから(笑)…
ありのままを見てもらおうと思って何も手を付けてない…」
A「うん…」
ヨナ「ねぇここも臭くない？」
A「ほんと！」
ＪＮ「野郎だけで暮らしてたら
ヨナ「ふ〜ん…」
ＪＮ「家政婦が辞めてからもうかなり経つんだ…
前はちゃんと芳香剤も置いてたのに…
そっかこの匂い…
女性には
ヨナ「ははは…
いやその…」
バタン
ドアが閉まる音がして…
ペタペタと誰かが歩いてきた…
ＢＭ「ねぇ夕飯まだぁ？
ケータリングを頼むって一体いつ？
え…ええっっっ！」
菓子袋を手に持ち…
ボリボリと頬張るベムくんの動きが一瞬で止まった…
A「ベムくん…こんばんは(笑)…」
ＢＭ「え…あ…こ…こんばんは？
あれまさか…
もしかして今日の夕飯って…」
ＪＮ「Sunny cafeのケータリングだけど？
何か問題でも？」
ＢＭ「た…大変だ！
こ…これはまずいぞ！
ヤバいヤバいヤバいヤバいヤバい…」
かなり慌てた様子で…
リビングに走って行った…
A「え(笑)？」
ＪＮ「想定外の事が起きてパニックになっちゃったってやつだね(笑)…
きっと今からここに騒がしいやつらがどっと押しかけてくるよ…
ちょうどいい…
この荷物を全部運んでもらおう…」
ドタバタと走る音…
「マジかよ…」
「ここに入れるのまずいだろ？」
「でもSunny cafeのご飯が食べれるじゃん？
僕達ラッキーだよ…」
ガヤガヤしながら…
ＧＯＴ７メンが近付いてきた…
ＭＫ「ようこそ僕達の宿舎へ(笑)！
えっとAさんともう一人は？
あれ？
もしかしてヨナさん？」
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作者名：じぇびにゃん(*´ω｀*) | 作成日時：2017年8月4日 21時
