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A side
甘い甘い…
ジニョンさんとのキスは…
しばらくして自然に終わった…
ＪＮ「うんこれでよしっと(笑)…」
A「やだ…口元がずっと笑ってる…」
ＪＮ「だってAにたくさんキスしちゃったからね…
笑いが治まるワケないよ(笑)…」
A「ところで今日の予定は？
ヨナ達と部屋見に行って夜ご飯食べて終わりでしょ？」
ＪＮ「さぁどうかな？
ジェボミヒョン次第だと思うけど…
Aは明日の朝から仕事？
ヨナさんは？」
A「分かんないけどヨナはすぐに店に入るのは難しいと思うよ…
だから朝から仕事なのは私だけね…」
ＪＮ「じゃあさ…
今夜…僕達の宿舎に来ない？
もちろんヨナさんも一緒にね…」
A「そこ…一般人は入っちゃいけないんじゃないの？」
ＪＮ「ホントはね…」
A「じゃあダメでしょ(笑)？」
ＪＮ「いや…
今日はお客さんとしてではなく…Sunny cafeの店員兼家政婦として…」
A「どうして？」
ＪＮ「僕達の普段の生活を見て貰いたいから…
同居してこんな筈じゃなかった…って事にならない様に…」
A「え？
もしかして思っている以上に大変ってこと？」
ＪＮ「人によって感じ方はそれぞれでしょ？」
A「まぁそうだけど…」
ＪＮ「僅かな時間だけどそれを感じて貰いたい…」
A「うん分かった…」
ＪＮ「それとあと一つ…
他のメンバーはまだこの事を知らない…」
A「宿舎を引っ越すことも私達が家政婦として同居することも？」
ＪＮ「そう(笑)…」
A「事後報告で大丈夫なの？」
ＪＮ「分からない…
だから…
Aが作る料理であいつらを上手く取り込んで欲しい…」
A「え？」
ＪＮ「部屋割りも有利に進めたいし…」
A「えっ？」
ＪＮ「部屋は６部屋と３部屋でしょ？
間で繋がってるとはいえ…Aとヨナさんを６部屋の方に行かせたくない…」
A「ははは…
そんなわがまま通らないでしょ？」
ＪＮ「希望は３部屋の方…
もっと欲を言うとジェボミヒョンで１つ…僕で1つ…Aとヨナさんで１つ…
３部屋を僕達で独占する部屋割りにしたい…」
A「随分身勝手な部屋割りよね(笑)？
それはちょっと難しいんじゃない？」
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作者名：じぇびにゃん(*´ω｀*) | 作成日時：2017年8月4日 21時
