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277 はじめまして…僕達はGOT7です 6 ページ27

A side





JB「A…でいいか?」


A「はい…」


JB「Aは俺のこと…怖くねーの?」


A「え?どうして?

全然怖くないですよ(笑)…

まぁ正直言うと…えっ何?この無愛想な感じは…とは思いましたけど…」


JB「ハハハ…じゃ何故?」


A「看護婦さんが話すんです…

ジェボムさんはいつも近寄りがたいオーラを出してるけど冷たいふりをしてるだけだからって…」


JB「は?そんなことまで話してんのか?」


A「はい…そんなことまで(笑)…」


JB「ってかお前ってホント変なヤツだな(笑)…

ジニョンが手紙からLINEに変えてまで続けたい理由が…俺…なんとなく分かったよ…

変に気を遣わなくてもいいというか…気が楽?うーんどう言えばいいんだろーな…

励ますつもりで話をしてんのに…結局俺自身が癒されて心地良くなってる…みたいな?」


A「そ…そうですか?自分ではよく分かりません…」


JB「な(笑)…

でも悪いことじゃねぇ…ずっとこのままでいろよ…」


A「なんだかよく分かんないですけど…お褒め頂き誠にありがとうございます(笑)…」


JB「ははは…ホントおもしれぇやつ…

じゃそろそろジニョンにスマホ返すわ…

俺さっきからずっとジニョンに(にら)まれてんの…

早く退院出来るようにリハビリ頑張れよ…じゃ…」


A「はい…ありがとうございます…

ジェボムさんも頑張って!」


JB「お…おう…」






JN「もしもーし…」


A「あ…ジニョンさん…

やっとジニョンさんに戻ってきた(笑)…」


JN「もう!時間かけ過ぎだよ…」


A「仕方がないよ人数が多いんだもん…

ってあれ?もしかして嫉妬してる(笑)?」


JN「そ…そんなことない…

Aさんと話すメンバーがみんな笑ってて楽しそうだったから…」


A「ほらやっぱり嫉妬(笑)…」


JN「そ…そんなハズない…

と…ところでどうでした?僕の仲間は?」


A「はい…一人一人個性があってとってもとーても楽しかった…」


JN「そっか(笑)…それは良かった…

じゃGOT7を気に入ってくれたってことでいい?」


A「はいもちろん!」


JN「Aさん!」


A「はい!」


JN「今日1日…僕と関わってどう感じましたか?

遠慮は要りません…正直に答えて…」

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作者名:じぇびにゃん(*´ω`*) | 作成日時:2016年12月5日 0時

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