187 僕があなたにできること 17 ページ37
ジニョン side
みんな…
いいんじゃないかって言ってくれた…
僕達も…
何か手伝えることあったら協力するとも言ってくれて…
モヤモヤして重くなっていた心が少し軽くなった…
ＢＭ「ねぇねぇ(笑)？」
ＪＮ「な…なんだよ？」
ＢＭ「さっきから気になってる事があるんたけど(笑)？」
ニヤニヤしながら僕に迫るベム…
ＢＭ「Aさんと一緒に映ってるナースって…
もしかしてジニョギヒョンの彼女？」
ハハハ…
何を勘違いしてんだよ？
ＪＮ「違うよ…僕のペンには間違いないけど僕の彼女じゃない…」
ＹＧ「ふーん…なんか怪しい…」
ＹＪ「ホント…限りなく怪しい…」
僕に対しての疑いの目が…
どんどん強くなっていく…
ジェボミヒョン…
もう言っちゃっていいでしょ(笑)？
ＪＮ「僕がばらしたことを言わないのなら…誰の彼女か教えてもいいよ…」
ＢＭ「分かってるって(笑)…
だから…で…誰の彼女？」
ＪＮ「実はそのひと…ジェボミヒョンの彼女なんだ…」
ＭＫ・ＹＪ・ＢＭ・ＹＧ「え゛〜〜〜〜!」
さんざんジェボミヒョンと…
Aさんやヨナさんのことを…
仕事場で話していたから…
誰か一人くらいは…
ジェボミヒョンから写真を見せられてると思ったのに…
ＭＫ「で…ジェボムはどこ行ったんだ？」
ＪＮ「し…知らないよ…」
ＢＭ「知らないワケないじゃん(笑)…
絶対このナースのとこだってー」
ＹＪ「彼女いるって言ってたし…」
ＹＧ「そういえばこの前…ヒョンの頭の匂いを嗅いだら女のひとの甘い香りがしたよ(笑)…」
ＢＭ「そうそう…プンプン匂ってた(笑)…」
ハハハ…
もう…
しっかりばれてんじゃん(笑)…
ＪＮ「絶対に僕が言ったってばらすなよ？
ばらしたらどうなるか分かってんだろ？な？な？」
念押しして…
特にマンネ二人に強く念押ししてから…
僕はシャワーへと入った…
あのハートのパジャマ…
ヒョンにうまく着させること出来たのかなぁ？
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作者名：じぇびにゃん(*´ω｀*) | 作成日時：2016年10月26日 0時
