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173 僕があなたにできること 9 ページ23
ジニョン side
GOT7のジニョンとして…
Aさんが１日でも早く元の生活に戻れるように…
後押し出来るようなこと…
お金がかかることは…
きっと遠回しに断られる…
僕の今の生活スタイルで…
無理なくやれることならなおいい…
期待だけさせてしまって…
長続き出来ずに中途半端で終わる位なら…
相手が傷付くだけだから最初から辞めた方がいい…
僕は…
差し入れのアイスコーヒーをストローでグルグルかき混ぜながら…
いいアイデアはないかと考え続けた…
あ…
面白いこと考えた…
ＪＮ「Aさんって…少しは僕のこと知ってもらえているんですよね？」
婆「えぇもちろんよ…
ジニョンくんの話をするだけでずるいって拗ねるくらいだもの…
もしかしてあなたの事…気になってるんじゃないかしら？」
ＪＮ「だったら僕がAさん宛に…Aさんが元気になれるような手紙を書けば喜んでくれるかな？」
婆「まぁそれは大変(笑)！」
手を合わせて喜んでいる…
婆「でもそんな時間ないでしょ？」
ＪＮ「それは大丈夫…
僕がこの店に居る間に書くだけですから…
もちろん時間に余裕のない時は書きません…
長く続けられるように堅苦しい内容ではなく友達の様な感覚で気軽にやりとりするのはどうでしょうか？」
婆「ふふふ面白そうね…
じゃお願いするわ…」
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作者名：じぇびにゃん(*´ω｀*) | 作成日時：2016年10月26日 0時
