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30 あの日からの僕 7 ページ30

ジニョンside




路地を抜け…

しばらくすると高そうな焼肉屋に着いた…




ヒョンは立ち止まることなく店に入るなり…




JB「急でほんとわりぃな…」





出迎えてくれた男性店員にヒョンが声をかけている…


どうやら馴染みの店らしい…





僕達はそのまま奥の個室に通される…




ホリゴタツ式のテーブル席…

 

日本でこういう席に案内されたことはあるけれど…

韓国では見たことがない…




横並びは変だから…

ヒョンと向かい合わせで座ろうと奥に歩いていく…





JB「ジニョンお前はそこじゃない…

俺の横!ここここ!!」





そう言いながら…

右横の座布団をパンパン叩いた…




そっか…

誰か来るんだな…





僕はそう思いながら…

ヒョンの右横に座った…






しばらくすると…


ピロロン


ヒョンのスマホの通知音が鳴る…









JB「あ…ちょっと遅れるってさ…」


JN「ふーん…」


JB「…」


JN「…」






非常に気まずい空気が流れ始める…

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設定タグ:got7 , 恋愛 , K-POP
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作者名:じぇびにゃん(*´ω`*) | 作成日時:2016年9月19日 17時

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