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19 あの日 14 ページ19
ジニョンside
ＪＮ「ヒョン…」
僕がただ…
遅くなるとカトクをしただけで…
その後何も連絡しなかったからイラついているのか？
いやそうじゃない…
ヒョンは僕を心配していたのだ…
いつもと違う僕の行動に不安を感じ…
ずっと僕の帰りを待っていてくれたのだ…
ＪＢ「どうした？」
今日のことは気持ちの整理がつくまで誰にも話したくはなかったが…
今のこの状態で…
ヒョンには隠しきれなかった…
ＪＮ「どうしたって…
僕を構っているとヒョンが寝れなくなっちゃうよ…」
ＪＢ「気にすんな…
俺は全然眠くない…」
ＪＮ「そっか…
じゃちょっと長くなるけど今から僕の話を聞いてくれる？」
ＪＢ「あぁ…」
僕はさっきの受け止めきれない現実を…
無我夢中でヒョンに話し続けた…
ふと気がつくと…
僕の目からは大量の大粒の涙…
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作者名：じぇびにゃん(*´ω｀*) | 作成日時：2016年9月19日 17時
