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16 あの日 11 ページ16
ジニョンside
そこの角を左に曲がれば…
100メートルくらいで宿舎に着く…
僕ははや歩きで歩きながら…
さっきの出来事を整理しようとしていた…
あの目…
何かを訴えかけていたあの瞳…
一瞬だったけど…
僕はあの目に吸い込まれそうになった…
何で僕を見たのだろう?
僕とは初対面なハズなのに…
立ち止まって目を閉じれば…
カメラで連写したように一コマ一コマ…
あのひとが階段から落ちてくる様子が鮮明に自動再生されていく…
あ〜あ…
僕の心は昨日よりずっとずっと重くなっちゃったよ…
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作者名:じぇびにゃん(*´ω`*) | 作成日時:2016年9月19日 17時