44 あの日からの僕 21 ページ44
ジニョンside
ヒョンは酔い潰れて…
座布団の上で大口を開けて爆睡している…
GOT7のかっこいいリーダーなのに…
なんて様だよ…
ヨナ「あーあ…ジェボムったらこんなになるまで飲んじゃって…」
ヨナさんは…
自身が羽織っていた薄いカーディガンを脱いでヒョンに被せている…
JN「本当に仲がいいんですね…」
ヨナ「そう?本当にただの幼馴染みよ…小学校までがおんなじでね…よくいじめてたの…」
JN「ヒョンが?」
ヨナ「ううん
JN「えっ?ヨナさんが(笑)?」
ヨナ「そう(笑)…まぁ過去の話よ…しばらくしてジェボムはお父さんの仕事の都合で転校しちゃってそれっきり…そして2年位前のクラスの同窓会で再会したの…」
JN「そうだったんだ…」
ヨナ「うん…でその時に連絡交換してまたそれっきり…それがしばらくぶりに電話をかけてきたと思ったらすぐに状態を教えろ!でしょ?ふざけんなー!だよね(笑)…」
そう言いながらヨナさんは…
優しい目でヒョンのことを見ている…
多分やっぱりこの人…
ヒョンのことが好きなんだ…
265人がお気に入り
この作品を見ている人にオススメ
「オリジナル」関連の作品
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:じぇびにゃん(*´ω`*) | 作成日時:2016年9月19日 17時