私、ペン始めます。

5 JK side ページ5

あ〜もうジミニヒョンのせいで
荷物あんなに遠くに行っちゃったし…(理不尽)




あ、なんか女の子が僕のキャリーもってっちゃった(泣)


ええー…



声かけてみる…？


でも僕…人見知りなんだけど


＿人人人＿
＞ 辛い ＜
￣Y^Y^Y￣

いや、ジョングク、お前は釜山生まれのサンナムジャ(成人済み♂)。正真正銘男を見せつけるんだ！




JK「Excuse me」



…ぁぁぁぁぁあ！英語！しゃべれないよぉ↑↑



え…なんて言えばいいの

キャリー間違ってますよって何ていうの


ナムヒョンに真面目に英語習っとけばよかったぁぁぁん！


Pardonしかでてこねぇ！！


「い、イエス…」


そう言って振り返った女の子は



Japanese girl.,



いや、ここ日本だから当たり前やん！



何この子むっちゃ可愛い


黒マスクしててよかったわ。顔まじ今赤いわ。




と…とりあえずなんか喋ろう


JK「You..Ah-..It's not yours..」


彼女がもってるキャリーケースを指さした。



これで分かってくれるといいんだけど…



すると彼女はなにか感づいた様子で慌てはじめて

「あ、、あいむそーそりー！」


とキャリーケースを突き返してきた


「お、OK、、」




あぁもうほんとなんで英語(と日本語)真面目にやってなかったんだ！


彼女は自分のキャリーケースを見つけたのか


「そーりー＆ばーい！」


と言って走って言ってしまった。


あぁ…もっと喋ってみたかったな…←無理


てかあの子僕のこと気づいてなかったのかな？


今回はただの旅行だけど


こんなんでコンサートとかで観客動員できるかな…




…まぁでもさっきの子可愛かったな…また会えないかな ？


無理か。(悲哀)

6→←4

→ 目次へ｜作品を作る｜感想を書く
他の作品を探す