私、ペン始めます。

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今目の前には


パフェを頬張る


兎がいます。





A「ナンデ…？」



事件は三十分前に起こった。


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札幌駅を抜けると、そこはパラダイスであった。



いや、サナがのさばる無法地帯だ。



サナ「今日は何にしようかな〜〜〜」


A「ほんとなんで太らないの？？？？」


サナ「体質！！母ちゃんありがとよ！！」




そう言って向かったのは雪〇パーラー。

やっぱりそうなるんだね。



サナ「店舗リニューアルしたからこの3日間安くなってるって〜」


A「詳しすぎだよ」



目的地に着いてびっくり見てびっくり。


行列ながっ



A「ほ、ほんとにここ並ぶの？」

に
サナ「当たり前やで！」


軽く言ってるけど軽く二時間待ちだよね


ほんとにならぶのぉ、、


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体をクーラーと？？パフェで？？


二重に冷やしてるぜ〜？？


ワイルドだろ〜？？？



サナ「体を冷やすのはやっぱりよくないごめんちょっとトイレ。」


一番でかいの頼むからだよ、、


パフェ甘いな…

水…

グラスを取ろうとしたその瞬間


「また会ったね」



びっくりして顔をあげると


そこには黄金マンネが立っていた。
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