#071 ページ22
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JS「おはよ」
なんか朝からダラダラしてるスンチョルさんを置いて
私はとりあえず顔を洗って着替えてロビーへ
そこにはすでに何時間も前から起きていたみたいに
完璧な外見のジョシュアさんと
『………誰これ』
JH「ゆんじょんはん」
全く目が開いていないタレ目のジョンハンさんがいた
『見たくなかったな…』
JH「えーい、可愛いだろ」
『可愛い可愛い』
適当に返事をしてジョシュアさんの隣に座る
JS「朝からスンチョルの香水ぷんぷんだね」
『っ、え！？』
JS「え！って、気付かなかったの？」
『全然気付かなかった…』
JH「慣れたんだよスンチョルの香りに」
洋服の袖の部分とか手首とか嗅いでみたけど
自分ではどうもよくわからない
JS「めっちゃ香りついてる場所教えてあげよっか」
『え、はい』
JS「でも恥ずかしくなっちゃうかなー」
『恥ずかしいところ？』
どこか想像もつかないけど言われただけで恥ずかしい
それってどこなんだろう、、、
SC「ヤー、置いてくな」
教えてもらおうとしてたところに前からスンチョルさん
あくびをして大きなTシャツにダボダボな服で
本当に起きたばっかりの姿
『ジョンハンさんと似てる…』
JH「俺もーちょっと綺麗でしょ」
『……………』
ジョンハンさんって自己肯定感強くて羨ましいな
SC「起きてソラがいなかった時の寂しさよ」
JS「寝てる時女の子がいるだけマシだから」
SC「…まぁね」
話しながら私の腕を引っ張るスンチョルさん
私は頭にハテナを浮かべながら立ち上がる
元々座っていたところにスンチョルさんが座って
スンチョルさんの足の間に私が座って、、、
『っ〜』
寝てる時みたいにお腹に手が回って
肩におでこをグリグリと押し付けられる
JS「スンチョルのこんな姿初めて見たかも」
JH「あんまり女にはスキンシップしないと思ってた」
2人とも絶対嘘
だってスンチョルさんずっと私に触ってるもん
初めて会ったあの日からずっと
SC「ちなみに1番俺の香りがついてるのは、可愛いココ」
『ひぅｯ…』
首の後ろにチュ、と唇を落とされて声が出た
手でパッと口を押さえても今更意味がなくて
SC「可愛い」
『スンチョルさんのばか！』
可愛いと言われたって恥ずかしい
顔を真っ赤にして睨んでも3人はニヤニヤしてて
本当にそっくりな人たちだなって呆れた
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ちゃんこ(プロフ) - みんぐさん» 【みんぐ様】えーん！やっとくっつきました😭私もこの2人が好きで尊いので嬉しいです！トラブル多そうですけど(こそっ) (4月14日 13時) (
レス) id: 9987978b3a (このIDを非表示/違反報告)
みんぐ(プロフ) - あーやっと！この2人尊すぎます🥹2人のイチャラブカップルなたまにトラブルな日常が見たいです🩷 (4月13日 20時) (レス) id: 1088f90b52 (このIDを非表示/違反報告)
ちゃんこ(プロフ) - ちゃみさん» 【ちゃみ様】コメントありがとうございます！もどかしくて私も眠れません😖引き続き楽しんでください！ (4月11日 8時) (レス) id: 9987978b3a (このIDを非表示/違反報告)
ちゃんこ(プロフ) - みんぐさん» 【みんぐ様】苦しいです…！くっつきそうで…くっつかない！堪らん！って感じですね☺️笑 (4月11日 8時) (レス) id: 9987978b3a (このIDを非表示/違反報告)
ちゃんこ(プロフ) - ももこさん» 【ももこ様】fearからの応援ありがとうございますっ！早く幸せにしてあげたいです…イチャイチャさせたい！笑 (4月11日 8時) (レス) id: 9987978b3a (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ちゃんこ
| 作成日時：2024年3月28日 19時
