#042 ページ42
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しばらくスンチョルさんとお話していると
またカランカランと音がなって開くドア
JN「おはようございます」
『ジュンさん、おはようございます！』
JN「えー！ソラちゃん！」
わたしの髪色に驚いたジュンさんが
バタバタと駆け寄って横から見たり覗き込んだり
JN「綺麗！天使みたいだね」
『てっ…天使…』
SC「そんな恥ずかしい表現よくできるな」
スンチョルさんも大概な気がするけど？
JN「よく似合ってるね」
『ありがとうございます…』
JN「顔が真っ赤だ」
『うぅ…』
こんな真っ直ぐジュンさんに褒められて照れない人はいない
染めるの勇気いったけど、染めてよかった！
SC「ジュナ」
JN「？はい」
SC「裏の荷物だけ積むの手伝ってくれるか」
JN「はい」
せっかくジュンさんと話してたのに
スンチョルさんに連れられてお店の裏へ行ってしまった
私もそろそろ準備しないとかな、と思っていると
カランカラン)
MH「おはよう」
MG「ソラ〜！おはよう！」
SG「おはよう」
VN「おはよう」
先輩と知った顔が勢揃い
なんだか安心してスングァン達に駆け寄ると
JH「お？ソラ？？？」
スングァンの後ろから更に見知った顔
『ええ！？ジョンハンさん！』
JH「えーい、コイツらと知り合いだったの？」
『大学が、同じ』
いつもお世話になっている美容師のジョンハンさん
ミンギュ先輩の肩をバシバシと強めに叩いて笑ってる
JH「あぁ、ミンギュたちが最近話してる女の子って」
MG「ヒョンたち知り合い？」
JH「知り合いってゆーか、これ俺がやったから」
自信満々な顔で私の髪を撫でて笑う
MG「ヒョングッジョブ！」
JH「好評みたいで良かったわ」
『ありがとうございます』
確かに好評でみんなに良いって言ってもらえてる
ジュンさんにも天使みたいって言われたしね！
JH「誰に連れられてこんな店に来るようになったの」
SC「ヤー！こんな店とは失礼な」
ジョンハンさんはここの店員のみんなと仲が良いみたい
その中でもスンチョルさんと話す時はくだけた話し方
SC「今日はジョンハンも一緒なんだよ」
『え、そうなんですか？嬉しいです！』
JH「可愛いこと言っちゃって」
ジョンハンさんが一緒だと心強い
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ちゃんこ(プロフ) - みくさん» 【みく様】コメントありがとうございます☺️ご挨拶まで読んで下さりありがとうございます。頻繁に更新してうるさくないか不安でしたが楽しみにしてくださっている様で安心しました！これからもよろしくお願い致します🤍 (3月29日 22時) (
レス) id: 9987978b3a (このIDを非表示/違反報告)
ちゃんこ(プロフ) - ぐぅゆぅさん» 【ぐぅゆぅ様】コメントありがとうございます😍大人になるとなかなか変わることが出来ないし素直になれないですよね…。これからも続きますので楽しんでください！ (3月29日 22時) (レス) id: 9987978b3a (このIDを非表示/違反報告)
みく(プロフ) - いつも楽しく読ませていただいております︎︎💌ご挨拶に心打たれ思わずコメントさせて頂きました！このお話に出会い、更新通知があると飛んで喜ぶほど日々の楽しみになっております🥹💖 これからも応援しています、！！ (3月28日 22時) (レス) @page50 id: 2b0d660b86 (このIDを非表示/違反報告)
ぐぅゆぅ(プロフ) - とても素敵な作品で感情移入しちゃいます！こいう女性いますよね。嫉妬するのは分かるけど大人なくせにそいうところが好きになってもらえないじゃないという気持ちです笑これからも応援してます！ (3月28日 20時) (レス) @page50 id: 8ee3079dc2 (このIDを非表示/違反報告)
ちゃんこ(プロフ) - みんぐさん» 【みんぐ様】コメントありがとうございます。私も胸を痛めたりドキドキしながらかいています☺️続きもぜひ楽しんでください！ (3月27日 18時) (レス) id: 9987978b3a (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ちゃんこ
| 作成日時：2024年3月11日 8時
