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SG「入るよ？」
『うす』
なぜか2人で気合を入れて
昨日と変わらないお洒落なお店のドアを開けた
カランカラン)
SG「う、わぁ」
スングァンが声を出すのも納得
昨日のお店の雰囲気とは違ってなんだか大人な…
なんとも言えない怪しい雰囲気がお店中に蔓延している
JN「スングァナ！ソラちゃん！」
そんな中で一輪の花みたいに笑顔が素敵なジュンさん
良かったマジでジュンさん居なかったら
私たちそのまま折り返して帰ってたと思う
『こんばんは、』
SG「ヒョン、昨日と雰囲気全然違うじゃん！」
JN「今日は仲良い人ばっかりだからかな」
周りを見渡してニコニコしているけど
仲良い人が集まってこの雰囲気はちょっと…えろくない？
SG「店長さんは？」
『…………』
JN「ヒョンなら今はキッチンにいるよ」
SG「挨拶行こうかな、」
JN「あー…やめた方がいいかも。多分…」
気になる言い方
私をチラッと見てうーんと目を逸らす
あ、なるほど、そういうこと
SG「どういうこと？？」
JN「いや、あの、最中というか…」
『……………最低』
何をとは言わなくてもわかる
大人が自分の店の奥の部屋で何してるかって
そんなの経験不足の私でもわかる
やっぱりチャラくて最低で最悪
MH「ジュニヒョン、誰？」
近くの席に座ると同時に見たことのない人が現れた
細くて、背がめちゃくちゃ高くて、ちょっとキツそうな
JN「ミョンホ！知り合いの子だよ！」
MH「ふぅん…あれ？お前」
初対面の人に指を刺されて"お前"呼ばわり
なんなんだ…
MG「えー！スングァンとソラちゃんだ！！！」
MH「うるさ」
ミョンホさんの後ろからガバッと現れたのは
ジュンさんよりも大きくてこれまたガタイの良い
SG「あ！ミンギュヒョン！？」
MG「スングァナ！なんでここにいんの？？」
SG「あー！最悪だ！ヒョンが居るなんて！！！」
どうやらスングァンの知り合いらしく
思い切り抱きつかれてスングァンは嫌そう
JN「みんな知り合いなの？」
『いえ…え？』
MH「君知ってる。お姫様でしょ」
『え゛』
MG「なぁんだよスングァン、俺ずっとソラちゃん紹介してって言ってたのに全然会わせてくれなかったのに！ようやく紹介してくれる気になったの？？」
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ちゃんこ(プロフ) - みくさん» 【みく様】コメントありがとうございます☺️ご挨拶まで読んで下さりありがとうございます。頻繁に更新してうるさくないか不安でしたが楽しみにしてくださっている様で安心しました！これからもよろしくお願い致します🤍 (3月29日 22時) (
レス) id: 9987978b3a (このIDを非表示/違反報告)
ちゃんこ(プロフ) - ぐぅゆぅさん» 【ぐぅゆぅ様】コメントありがとうございます😍大人になるとなかなか変わることが出来ないし素直になれないですよね…。これからも続きますので楽しんでください！ (3月29日 22時) (レス) id: 9987978b3a (このIDを非表示/違反報告)
みく(プロフ) - いつも楽しく読ませていただいております︎︎💌ご挨拶に心打たれ思わずコメントさせて頂きました！このお話に出会い、更新通知があると飛んで喜ぶほど日々の楽しみになっております🥹💖 これからも応援しています、！！ (3月28日 22時) (レス) @page50 id: 2b0d660b86 (このIDを非表示/違反報告)
ぐぅゆぅ(プロフ) - とても素敵な作品で感情移入しちゃいます！こいう女性いますよね。嫉妬するのは分かるけど大人なくせにそいうところが好きになってもらえないじゃないという気持ちです笑これからも応援してます！ (3月28日 20時) (レス) @page50 id: 8ee3079dc2 (このIDを非表示/違反報告)
ちゃんこ(プロフ) - みんぐさん» 【みんぐ様】コメントありがとうございます。私も胸を痛めたりドキドキしながらかいています☺️続きもぜひ楽しんでください！ (3月27日 18時) (レス) id: 9987978b3a (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ちゃんこ
| 作成日時：2024年3月11日 8時
