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スングァンは私を連れて行くかずっと迷ってたみたいだけど
なんだかんだお世話になっている方のお店の目の前についた
外観はなんとなく可愛い雰囲気で、お洒落
そういえばバーなんて私行ったことなかった
この前20歳になったばかりで堂々とお店でお酒飲むなんて…
カランカラン)
SG「あ！ヒョン！！！！」
ちょうどお店の看板を出しに外に出てきたその人
背が高くて、金髪の少し長め、振り向いた顔は…
JN「あ！スングァンじゃん！きてくれたのー？」
SG「友達も連れてきたんだよ！」
JN「わーありがとう！はじめましてー」
『っ…は、はじめまして！！！！』
VN「はじめまして」
誰も何も文句が言えないくらいのイケメン…王子様
こんなイケメン世の中にいるの！？ってくらい綺麗な顔
JN「ゆっくりして行ってね」
『はいっ！！！！』
中に入って席に案内される間もずっと目がハートだったと思う
スングァンもハンソルも呆れた様にため息をついていたけれど
私はもう運命の人に出会ったかの様に周りが見えなくなっていた
SG「…さっきの僕のお世話になってる人がジュンっていうの」
『ジュンさん…中国…さすが歴史ある…』
VN「歴史関係ある？？」
『あんな綺麗な人見た事ない…後光がさしてたよ』
SG「まぁ、確かに綺麗だけど…」
これはもうジュンさんは私の王子様に違いない
スングァンありがとう
そういえばグロスが落ちていたかもしれない
鏡を取り出してせっせと身だしなみを整えていると
「ジュンの友達？ゆっくりしていってね」
後ろから声がしたので振り向くと
『なんだ、ジュンさんじゃないのか…』
SG「あ、こら…！」
VN「はぁ…」
SC「ジュンじゃなくてごめんな。店長のスンチョルです」
困ったように眉を下げて笑うその人
低くて落ち着く声、背も高いし、顔もとても綺麗
だけど私の理想の王子様はもっと細くてスラッとしてる人
スンチョルさんはガタイが良くてなんだか甘い感じの人だった
ザ男の人！って感じで…私の王子様じゃない
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ちゃんこ(プロフ) - みくさん» 【みく様】コメントありがとうございます☺️ご挨拶まで読んで下さりありがとうございます。頻繁に更新してうるさくないか不安でしたが楽しみにしてくださっている様で安心しました！これからもよろしくお願い致します🤍 (3月29日 22時) (
レス) id: 9987978b3a (このIDを非表示/違反報告)
ちゃんこ(プロフ) - ぐぅゆぅさん» 【ぐぅゆぅ様】コメントありがとうございます😍大人になるとなかなか変わることが出来ないし素直になれないですよね…。これからも続きますので楽しんでください！ (3月29日 22時) (レス) id: 9987978b3a (このIDを非表示/違反報告)
みく(プロフ) - いつも楽しく読ませていただいております︎︎💌ご挨拶に心打たれ思わずコメントさせて頂きました！このお話に出会い、更新通知があると飛んで喜ぶほど日々の楽しみになっております🥹💖 これからも応援しています、！！ (3月28日 22時) (レス) @page50 id: 2b0d660b86 (このIDを非表示/違反報告)
ぐぅゆぅ(プロフ) - とても素敵な作品で感情移入しちゃいます！こいう女性いますよね。嫉妬するのは分かるけど大人なくせにそいうところが好きになってもらえないじゃないという気持ちです笑これからも応援してます！ (3月28日 20時) (レス) @page50 id: 8ee3079dc2 (このIDを非表示/違反報告)
ちゃんこ(プロフ) - みんぐさん» 【みんぐ様】コメントありがとうございます。私も胸を痛めたりドキドキしながらかいています☺️続きもぜひ楽しんでください！ (3月27日 18時) (レス) id: 9987978b3a (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ちゃんこ
| 作成日時：2024年3月11日 8時
